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城隆ゼミ
貿易取引の研究

ゼミナールの概要

このゼミナールの目的は、参加者一人一人の積極的な活動を通じて、今日の貿易取引の諸問題を明らかにし、これを理解していくことにあります。有意義なゼミナールになるかどうかは、皆さんの学習姿勢にかかっていますから、ただ何となく出席するというようなことのないようにしてください。

スケジュール

演習Ⅰ(2年次:秋学期)
演習Ⅰは、各自の研究テーマの糸口を見つける場です。講義室であるICT教室において、インターネットを活用した情報検索、図書館情報センターのデータベース検索、プレゼンテーションソフトや文書作成ソフトの活用といったことに取り組みます。資料の探し方やまとめ方、文書作成といった、これからのゼミナール活動の基礎を学びます。

演習Ⅱ(3年次)
<春学期>
貿易取引は国家間の経済活動ですが、世界には200ほどの国々があり、それぞれの国は規模の大きさにこそ差はあれ、こうした取引活動を行っています。まずこの学期では、世界にはどのような国があるのか学びます。次いで、文献研究を通じて、貿易取引を巡って現在どのようなことが問題となっているかを考えてゆきます。(3年次は通常のゼミ教室での授業となります。)
<秋学期>
この学期では、各自が見つけたテーマに基づいた自由研究が中心となります。ここでの研究成果が次年度の「卒業論文」につながりますから、興味がわく、おもしろいテーマを見つけましょう。

演習Ⅲ・卒業論文(4年次)
3年次の研究内容を基にして論文を執筆します。学生生活の仕上げとなるものですから、心して取りかかって下さい。各自計画を立て、テーマの選定、資料収集に励んでください。
<春学期>
3年次の研究成果を確認します。そして卒業論文の論題を検討します。
論題決定は7月の上旬を予定しています。
<秋学期>
論文執筆の時間です。11月の最終週を目途に仕上げましょう。

評価基準

演習Ⅰ(授業態度40%、研究発表30%、レポート30%)、演習Ⅱ(授業態度50%、研究発表50%)、演習Ⅲ(研究態度100%)

「努力を惜しまず、計画を立てて行動することができる」、これが参加者に求める履修条件です。

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