流通科学研究所
研究所の主な活動
本研究所は、昭和32(1957)年に本学の最初の付属研究機関として設置された「商品学研究所」を母体とし、平成6(1994)年から「流通科学研究所」と改称し現在に至っております。
現在、本研究所では、つぎの3分野を中心に調査・研究活動を行っております。
A 商品・サービス分野
一般商品のほか、外食、観光、教育などサービスに関する調査・研究とコンサルテーション。
B 流通分野
商品・サービスの国内流通および国際流通に関する調査・研究とコンサルテーション。
C マーケティング分野
マーケティングに関する調査・研究とコンサルテーション。
本研究所の研究スタッフは、商学部、および経済学部の専任教員を中心に構成されていますが、特定の研究課題については、専任教員と共同研究を行う学外の研究者や企業人を研究員として受け入れております。また、流通・マーケティングに関する研究資料の整備・充実を図り、学生および教員の研究活動を支援するとともに、外部の方々も閲覧できるようにしております。さらに、国内外から講師を招き講演会やシンポジウムを開催し、教育と研究を支援するとともに、地域の企業人や一般消費者にも公開し、企業経営の改善や生活の充実に役立つよう努めております。
研究成果の一端は、所報『流通研究』の発刊その他の活動を通じて、学生、教員、研究者、地域社会および消費者に還元されています。
お問い合わせ先
愛知学院大学 流通科学研究所
〒462-8739 愛知県名古屋市北区名城3-1-1
TEL: 052-911-1011
FAX: 052-325-2100
組織・事務局
- 所 長
- 城 隆
- 副所長
- 脇田 弘久
- 運営委員(五十音順)
- 秋本 昌士
岡野 純司
笠置 剛 - 職 員
- 名城公園キャンパス事務室
所報「流通研究」
流通科学研究所は所員と研究員の研究成果を公表するために、『流通研究』を年1回発刊しています。既刊の掲載論文等は次のとおりです。
第22号(2016年3月)
〜第26号(2020年3月)
第26号(2020年3月)
[論文]
百貨店における委託型出店契約の類型と特徴(岡野純司)
[研究ノート]
国際戦略提携解消の変遷(中村裕哲・梶浦雅己)
[調査]
名古屋人気質に関する調査研究(Ⅲ)(松本義宏・岡本純・伊藤万知子・脇田弘久)
[書評]
山本久義編著 北村新比古 内田寛樹著 『博多の豪商・神屋宗湛の人間力とビジネス戦略』(加藤勇夫・脇田弘久)
第25号(2019年3月)
[論文]
金融リテラシーと顧客満足度
― 住宅ローン・ビジネスをめぐって ―(近藤万峰・青木 均・内田 滋・秋本昌士)
[研究ノート]
WTOとグローバルスタンダード:多数国間貿易体制における食の安全基準(石川理那・梶浦雅己)
[調査]
名古屋人気質に関する調査研究(Ⅱ)(松本義宏・伊藤万知子・岡本 純・脇田弘久)
第24号(2018年3月)
[研究ノート]
グローバル市場における知的所有権管理について(その4)
―貿易救済措置としての「1930年関税法337条」―(石川理那・梶浦雅己)
[調査]
名古屋人気質に関する調査研究(脇田弘久・松本義宏・小見山隆行・伊藤万知子・山川雅晳・岡本 純)
第23号(2017年3月)
[論文]
金融サービスの選択行動と顧客満足度(近藤万峰・青木 均・内田 滋・秋本昌士)
研究ノート:付加価値貿易研究の新展開(片山誠一・渡邉隆俊)
研究ノート:グローバル市場における知的所有権管理について(その3)
―「顧みられない熱帯病」への国際的な取り組みの現状―(石川理那・梶浦雅己)
補遺:近年のパテントプール研究概要
―ICTとメディカルの比較―(その3)(梶浦雅己)
[調査]
製品・サービスの満足感に関する研究(大脇錠一・松本義宏・脇田弘久・小見山隆行・伊藤万知子・山川雅晳・岡本 純)
第22号(2016年3月)
[論文]
住宅ローンと金融機関の選択要因に関する分析(近藤万峰・青木 均・内田 滋・秋本昌士)
研究ノート:グローバル市場における知的所有権管理について(その2)
―医薬品特許プールの概要と現状―(石川理那・梶浦雅己)
補遺:近年のパテントプール研究概要
―コミュニティーによるイノベーション創出との関連から―(その2)(梶浦雅己)
[調査]
顧客の満足感に関する研究(大脇錠一・松本義宏・脇田弘久・小見山隆行・伊藤万知子・山川雅晳・岡本 純)
第17号(2011年3月)
〜第21号(2015年3月)
第21号(2015年3月)
[論文]
地域金融機関と住宅ローンに関する選択行動(秋本昌士・近藤万峰・青木 均・内田 滋)
研究ノート:グローバル市場における知的所有権管理について(その1)
―カナダの医療品アクセス体制(CAMR)の現状と課題―(石川理那・梶浦雅己)
補遺:近年のパテントプール研究概要
―国際標準および技術特許との関連から―(梶浦雅己)
消費者の購買行動のための情報探索・発信に関する研究(Ⅲ)
―乗用車の販売促進に関する考察―(大脇錠一・松本義宏・脇田弘久・小見山隆行・伊藤万知子・山川雅晳・岡本 純)
研究ノート:サービス産業における付加価値の定義とその特徴(中野健秀・清水真・尾碕眞・渡邉隆俊)
[調査]
消費者の購買行動のための情報検索・発信に関する研究(Ⅳ)
―旅に関する意識について―(大脇錠一・松本義宏・脇田弘久・小見山隆行・伊藤万知子・山川雅晳・岡本 純)
第20号(2014年3月)
[論文]
金融サービスとマーケティング
―我が国地域金融機構の場合―(秋本昌士・近藤万峰・青木 均・内田 滋)
消費者の購買行動のための情報探索・発信に関する研究(Ⅱ)
―乗用車の購買行動について―(大脇錠一・松本義宏・脇田弘久・小見山隆行・伊藤万知子・山川雅晳・岡本 純)
第19号(2013年3月)
[論文]
消費者の購買行動のための情報探索・発信に関する研究(Ⅰ)(大脇錠一・松本義宏・脇田弘久・小見山隆行・伊藤万知子・岡本 純)
・サービス産業の成長と生産性に関する研究(渡邉隆俊・清水 真・中野健秀・加藤辰也・尾碕 眞)
第18号(2012年3月)
[論文]
歯科医師の就業状況および歯科医院のマーケティングに関する研究(脇田弘久・加藤勇夫・尾碕 眞)
サービス産業の現状と生産性に関する研究(渡邉隆俊・清水 真・中野健秀・尾碕 眞)
マーケティングリサーチの品質に関する実証的研究(大脇錠一・松本義宏・小見山隆行・脇田弘久・伊藤万知子・新井 亨)
[資料]
大丸梅田店改装の事例―百貨店小売業の新たな方向性(青木 均)
広告のキャッチフレーズ 110年間の変遷―その時代の世相との連動からみて―(大脇錠一)
第17号(2011年3月)
[調査]
インターネットリサーチの品質に関する調査研究(2)(大脇錠一・小見山隆行・松本義宏・脇田弘久・伊藤万知子・新井 亨・新原八重)
第12号(2006年3月)
〜第16号(2010年3月)
第16号(2010年3月)
[論文]
小売業態の生起研究に対する戦略グループ研究の応用可能性(青木 均)
若年者雇用問題とキャリア教育(小見山隆行)
消費者庁設置と食品表示(城 隆)
[調査]
インターネットリサーチの品質に関する調査研究(1)―大学生を対象とした予備的考察―(大脇錠一・脇田弘久・小見山隆行・伊藤万知子・新井 亨・松本義宏・大久保八重)
第15号(2009年3月)
[論文]
流通国際化の概念――分析次元の設定(青木 均)
食品表示適正化に向けた取組みについて(城 隆)
[調査]
学生の職業イメージに関する調査研究(斎藤忠志)
大学生の就職意識に関する調査研究(大脇錠一・脇田弘久・小見山隆行・伊藤万知子・新井 亨・大久保八重)
第14号(2008年3月)
[論文]
2007年わが国の食品表示問題について(城 隆)
[調査]
学生の買物施設評価に関する調査研究(斎藤忠志)
インターネット等による消費者と企業とのコミュニケーションに関する調査研究(大脇錠一・脇田弘久・小見山隆行・伊藤万知子・新井 亨)
第13号(2007年3月)
[論文]
わが国の食品表示―食品の安全性との関係から見た現況―(城 隆)
サーピスの購入に係わる消費者問題―継続的サーピスを中心として―(脇田弘久)
[調査]
愛知県の企業における広告宣伝費の分析(大脇錠一・大森 明・脇田弘久・小見山隆行・伊藤万知子・新井 亨)
第12号(2006年3月)
[研究ノート]
コーポレート・レピュテーションに関する予備的考察(大脇錠一・大森 明・脇田弘久・伊藤万知子・新井 亨)
[調査]
学生の通信販売に関する調査・研究(斎藤忠志)
第7号(2001年3月)
〜第11号(2005年3月)
第11号(2005年3月)
[調査]
企業の社会的責任に関する市民意識について(大脇錠一・大森 明・脇田弘久・伊藤万知子・新井 亨)
学生の購買行動等に関する調査・研究(斎藤忠志)
[自著紹介]
『IT業界標準―国際ビジネスの技術戦略―』(梶浦雅己)
第10号(2004年3月)
[論文]
ICT標準化の新展開―オープンシステムとコンソーシアム―(梶浦雅己)
生鮮食品卸売業者の加工販売方式の戦略的意思決定
―精肉卸売業者と食品スーパーの相対売買における事例―(斎藤忠志・武田一宏)
[調査]
不祥事を起こした企業に対する消費者の銘柄選択行動に関する調査研究(大脇錠一・脇田弘久・大森 明・城田吉孝・伊藤万知子・新井 亨)
学生の意欲と意識に関する調査研究(斎藤忠志)
第9号(2003年3月)
[論文]
小売業における視察の研究(青木 均)
[調査]
企業のアカウンタビリティに関する調査研究(2)(大脇錠一・脇田弘久・大森 明・城田吉孝・伊藤万知子・新井 亨)
学生のブランド品と進路に関する調査研究(斎藤忠志・安井聡彦)
第8号(2002年3月)
[論文]
小売業態の国際移転と概念変容:日本のスーパーマーケット(青木 均)
国際商品の市場構造
岩城 剛・森田 茂
Ⅰ.グローバル化のなかの資源競争―国際商品との関連で―
Ⅱ.世界の石油下流部門の現状と展望
国際公的標準化の動勢―英国と日本の場合―(梶浦雅己)
[調査]
企業のアカウンタビリティに関する調査研究(大脇錠一・脇田弘久・大森 明・城田吉孝・伊藤万知子・新井 亨)
学生の家電製品購入実態調査(斎藤忠志)
モノの供養祭・感謝祭に関する調査研究-名古屋市における事例を中心にして-(寳多國弘)
第7号(2001年3月)
[論文]
国際商品とアフリカの貿易(岩城 剛)
組織間関係論の展開と応用―戦略の視点によるフードシステム研究への接近―(梶浦雅己)
スーパーの生鮮食品加工方式の戦略的意志決定(斎藤忠志・武田一宏)
[調査]
企業の非言語コミュニケーション―市民の意識調査から―(大脇錠一・伊藤万知子・脇田弘久・城田吉孝)
学生の経済感覚に関する調査(斎藤忠志)
第1号(1995年3月)
〜第6号(2000年3月)
第6号(2000年3月)
[論文]
国際商品の研究
岩城 剛・森田 茂
Ⅰ.国際商品市場と資源依存型多国籍企業
Ⅱ.国際石油会社の役割と動向 ~寡占化と市場支配~
[調査]
環境コミュニケーションについて(大脇錠一・城田吉孝・脇田弘久・伊藤万知子)
学生の購買行動調査(斎藤忠志)
第5号(1999年3月)
[論文]
国際商品と多国籍企業(岩城 剛)
スーパーにおける生鮮食品情報システムの歴史と今後(斎藤忠志・武田一宏)
[調査]
中央卸売市場の仲卸人(青果)調査(今光廣一)
環境コミュニケーションに関する調査研究(大脇錠一・伊藤万知子)
第4号(1998年4月)
[論文]---- 研究所創設40周年記念共同研究 ----
老舗の研究――和菓子を中心として――
Ⅰ.和菓子の歴史、商品分類、生産量、商店数、販売額の推移、および老舗和菓子店の特性(加藤勇夫)
Ⅱ.主婦(有識者世帯)を対象とした菓子の老舗に関する調査(大脇錠一)
Ⅲ.老舗の経営者に聞く(藤田幸男)
国際商品の研究(その3)
岩城 剛・中川十郎・櫻井清治・本間宏之・森田 茂
Ⅰ.国際商品の市場構造―序論―
Ⅱ.多国籍企業と国際商品
Ⅲ.国際商品としての穀物の価格形成について
Ⅳ.砂糖の世界市場価格の形成―甘蔗糖の特異な価格形成―
Ⅴ.エネルギー資源の価格決定(石油、ガス、石炭)
名古屋人気質と購買行動(大脇錠一・伊藤万知子)
[調査]
学生のみる今後の成長小売業態(斎藤忠志)
[研究所創設40周年記念講演要旨]
満足価値創造の経営
慶應義塾大学大学院経営管理研究科教授 嶋口充輝 氏
第3号(1997年3月)
[論文]
――― 国際商品の研究(その2) ―――
国際商品と貿易(岩城 剛)
国際商品と華僑、印僑(中川十郎)
カカオ豆の流通(新元 久・岩城 剛)
国際商品としての甘蔗糖の特性とその用途・生産・流通の歴史的変遷(本間宏之・中川十郎)
国際商品としての小麦(櫻井清治・中川十郎)
国際商品としての木材の流通と展望(森田 茂・岩城 剛)
――――――――――――――――――
中央卸売市場開設と仲買人(仲卸業者)問題(枠谷光晴)
[調査]
生鮮食品の消費者購買態度パイロットサーベイ―鮮魚についての購買行動を中心に―(今光廣一)
中央卸売市場の仲卸人(水産)調査(今光廣一・秋葉佳克・服部 好)
広告に関する市民意識(大脇錠一・伊藤万知子)
学生の購入商品とコミュニケーション効果調査(斎藤忠志・大脇錠一)
媒体周知効果の調査研究―マルチメディア施設のキャンペーン効果―(清水和美・大脇錠一)
第2号(1996年3月)
[論文]
国際商品の研究(岩城 剛・中川十郎・本間宏之・守 誠・森田 茂)
Ⅰ.国際商品の歴史と概念
Ⅱ.コーヒーの生産と流通
Ⅲ.紅茶―国際商品としての歴史
Ⅳ.蔗糖とその歴史―序論
Ⅴ.ダイヤモンド―インドのダイヤモンド産業
Ⅵ.国際商品としてのエネルギーと環境への一考察
[調査]
マルチメディアに関する市民意識(大脇錠一)
第1号(1995年3月)
[論文]
円高とアジアにおける国際分業の展開(岩城 剛)
ビジネス競合インテリジェンスの研究―国際マーケティングとの関連における―(中川十郎)
[調査]
東海地域における経営情報化に関する調査研究(その2)(今光廣一・田中雅章)
折込広告に関する調査研究(大脇錠一)
講演会・シンポジウム
流通科学研究所は、年2回程度、講師に国内や海外から著名な研究者や企業経営者を招いて、公開講演会やシンポジウムを開催しています。愛知学院大学の学生の皆さんはもとより、一般市民の皆さんや経営者の方々の聴講も歓迎しています。
2013年度〜2019年度
2019年度講演会
- 日時
- 2020年1月15日(水) 10:40~12:10
- 場所
- 名城公園キャンパス キャッスルホール1104教室
- 講師
- 全国商店街振興組合連合会最高顧問
愛知県・名古屋市商店街振興組合連合会理事長
坪井 明治 氏 - 演題
- 「フランスパリモンテーニュ通及びベルギーブリュッセルルイーズ通商店街との姉妹提携による国際交流など」
2018年度講演会
- 日時
- 2019年1月10日(木)10:40~12:10
- 場所
- 名城公園キャンパス キャッスルホール1104教室
- 講師
- 株式会社アールプランナー 執行役員 森川 祐次 氏
- 演題
- 「仕事を全力で楽しむ⑤つのコト」
2017年度講演会
- 日時
- 2017年12月14日(木)15:00~17:00
- 場所
- 名城公園キャンパス キャッスルホール1104教室
- 講師
- 愛知学院大学名誉教授 商学博士 加藤 勇夫 氏
- 演題
- 「愛知学院で学び教え続けたマーケティング50年」
2016年度第1回講演会
- 日時
- 2016年12月22日(木) 10:40~12:10
- 講師
- 加藤 重雄 氏(社会福祉法人高針福祉会 理事長)
- 演題
- 「サラリーマンから社会福祉事業へ」
- 会場
- 愛知学院大学名城公園キャンパス 1204教室
2013年度第2回講演会
- 日時
- 2013年11月14日(木) 13:30~15:00
- 講師
- 北原 敬之 氏((株)デンソー経営企画部担当部長、
関東学院大学経済学部客員教授
早稲田大学自動車部品産業研究所招聘研究員) - 演題
- 「自動車部品メーカーのグローバル戦略」
- 会場
- 愛知学院大学日進キャンパス、学院会館ホール
2013年度第1回講演会
- 日時
- 2013年6月20日(木) 13:30~15:00
- 講師
- 李 大義 氏(レムナント学園教授)
- 演題
- 「サムスンの成功要因と日本の家電王国復活のシナリオ
~楽しくて豊かな社会人生活を目指して~」 - 会場
- 愛知学院大学日進キャンパス、学院会館ホール
2008年度〜2012年度
2012年度第2回講演会
- 日時
- 2012年10月11日(木) 13:30~15:00
- 講師
- 星田 剛 氏 (株式会社メガスポーツ 管理統括部長)
- 演題
- 小売業の経営革新―イオングループの事例など
- 会場
- 愛知学院大学日進キャンパス、学院会館ホール
2012年度第1回講演会
- 日時
- 2012年5月24日(木) 13:30~15:00
- 講師
- 青山 稔 氏 (青山硝子株式会社 代表取締役社長)
- 演題
- 不況の中零細企業が生き残る為の心の経営
- 会場
- 愛知学院大学日進キャンパス、学院会館ホール
2011年度第1回講演会
- 日時
- 2011年5月19日(木) 13:30~15:00
- 講師
- 伊藤 和美 氏 (愛知銀行 常務取締役)
- 演題
- 地域金融機関と私
- 会場
- 愛知学院大学日進キャンパス、学院会館大ホール
2010年度第2回講演会
- 日時
- 2010年12月2日(木) 13:30~15:00
- 講師
- 矢口 忠博 氏
(株式会社本田技術研究所 未来交通システム研究室主任研究員) - 演題
- 自動車産業の次世代ビジネス
~デザイナーが考える将来モビリティ~ - 会場
- 愛知学院大学日進キャンパス、学院会館大ホール
2010年度第1回講演会
- 日時
- 2010年6月3日(木) 13:30~15:00
- 講師
- 堀江 博海 氏 (十六銀行 取締役頭取)
- 演題
- 銀行と私
- 会場
- 愛知学院大学日進キャンパス、学院会館大ホール
2009年度第2回講演会
- 日時
- 2009年11月19日(木) 13:30~15:00
- 講師
- 鎌田 真悟 氏 (株式会社恵那川上屋 代表取締役)
- 演題
- 風が吹くと・・・
―地域の宝で街おこし、栗でつながる地域の連携― - 会場
- 愛知学院大学日進キャンパス、学院会館大ホール
2009年度第1回講演会
- 日時
- 2009年7月7日(火) 11:10~12:40
- 講師
- 時津 直樹 氏 (インターネットITS協議会事務局長)
- 演題
- 日本の自動車産業の行方
~全ての自動車をネットワークに~ - 会場
- 愛知学院大学日進キャンパス、学院会館大ホール
2008年度講演会
- 日時
- 2008年6月19日(木) 13:30~15:00
- 講師
- 宮下 正房 氏 (財団法人流通経済研究所理事長)
- 演題
- 日本の流通改革の方向
~消費者主役時代の流通とは~ - 会場
- 愛知学院大学日進キャンパス、学院会館大ホール
2003年度〜2007年度
2007年度第2回講演会
- 日時
- 2007年11月22日(木) 13:30~15:00
- 講師
- 関川 仁美 氏
(財団法人流通システム開発センター開発部次長) - 演題
- 流通・マーケティングと情報
―バーコード、カード活用の新しい動き - 会場
- 愛知学院大学日進キャンパス、学院会館大ホール
2007年度第1回講演会
- 日時
- 2007年6月21日(木) 13:30~15:00
- 講師
- 根本 重之 氏 (拓殖大学教授)
- 演題
- 日本の消費市場・小売業態の現状と今後
- 会場
- 愛知学院大学日進キャンパス、学院会館大ホール
2006年度講演会
- 日時
- 2006年10月25日(水) 13:30~15:00
- 講師
- 加藤 弘貴 氏 (財団法人流通経済研究所常務理事)
- 演題
- 流通・マーケティングの情報化はどこまで進んでいるか
―POS情報の活用を中心に― - 会場
- 愛知学院大学日進キャンパス、学院会館大ホール
2005年度第2回講演会
- 日時
- 2005年11月16日(水) 13:10~14:40
- 講師
- 小林 保彦 氏
(日本広告学会会長、青山学院大学経営学部・同大学院経営学研究科教授) - 演題
- 21世紀世界ビジネスにおける日本の広告・マーケティングの意義と役割
- 会場
- 愛知学院大学日進キャンパス、学院会館大ホール
2005年度第1回講演会
- 日時
- 2005年6月1日(水) 13:40~15:10
- 講師
- 中田 信哉 氏 (神奈川大学経済学部教授)
- 演題
- 物流の意義とロジスティクス戦略 ―体系管理への道―
- 会場
- 愛知学院大学日進キャンパス、学院会館大ホール
2004年度第2回講演会
- 日時
- 2004年11月19日(金) 14:50~16:20
- 講師
- 藤田 隆久 氏 (サイビッシュグループ代表)
- 演題
- ベンチャービジネスと支援の現状
―伸びるベンチャー企業の条件と支援者の役割とは― - 会場
- 愛知学院大学日進キャンパス、学院会館大ホール
2004年度第1回講演会
- 日時
- 2004年6月16日(水) 13:10~14:40
- 講師
- 原田 英生 氏 (流通経済大学教授)
- 演題
- 流通と"まち"
- 会場
- 愛知学院大学日進キャンパス、学院会館大ホール
2003年度講演会
- 日時
- 2003年6月25日(水) 13:10~14:40
- 講師
- 田中 君明 氏
(株式会社ジェイアール東海高島屋 取締役総合企画室長) - 演題
- ジェイアール東海高島屋の経営戦略
- 会場
- 愛知学院大学日進キャンパス、学院会館大ホール
1996年〜2002年度
2002年度
- 日時
- 2002年6月19日(水) 13:10〜14:40
- 講師
- 前田 章三 氏 (株式会社 トリイ 代表取締役)
- 演題
- 紳士服業界の動向とトリイの取り組み
- 会場
- 愛知学院大学日進キャンパス、学院会館大ホール
2001年度
- 日時
- 2001年11月14日(水) 13:10〜14:40
- 講師
- 池本 正義 氏 (株式会社M.I.インターナショナル代表)
- 演題
- アメリカ小売業の変化と日本小売業のゆくえ
- 会場
- 愛知学院大学日進キャンパス、学院会館大ホール
2000年度
- 日時
- 2000年11月8日(水) 13:10〜14:40
- 講師
- 吉田 節夫 氏 (キッコーマン株式会社顧問)
- 演題
- 食文化・経営・マーケティング―キッコーマンのケースから
- 会場
- 愛知学院大学日進キャンパス、学院会館大ホール
1999年度
- 日時
- 1999年11月24日(水) 13:10〜14:40
- 講師
- 片岡 伸好 氏 (森永乳業株式会社 取締役東海支店長)
- 演題
- 森永乳業の流通戦略
- 会場
- 愛知学院大学日進キャンパス、学院会館大ホール
1998年
- 日時
- 1998年12月9日(水)
- 講師
- 國井 美紀子 氏 (雑誌『チーク』編集長)
- 演題
- 雑誌メディアにおける企画発想法
- 会場
- 愛知学院大学日進キャンパス、学院会館大ホール
1997年度
流通科学研究所創設40周年記念講演会
- 日時
- 1997年11月12日(水) 13:10〜14:40
- 講師
- 嶋口 充輝 氏 (慶応義塾大学大学院経営管理研究科教授)
- 演題
- 満足価値創造の経営
- 会場
- 愛知学院大学日進キャンパス、百周年記念講堂
1996年度
第1回
- 日時
- 1996年6月12日(水)
- 講師
- 市瀬 英司 氏 (株式会社菱食 取締役)
- 演題
- 流通業の情報物流システムはどこまで進んでいるか―日本一進んでいるケースの紹介―
- 会場
- 愛知学院大学日進キャンパス、学院会館大ホール
第2回
- 日時
- 1996年11月20日(水)
- 講師
- 平井 宏 氏 (花王株式会社 家庭品アジア事業本部市場開発部部長)
- 演題
- アジアにおける家庭用品の流通戦略
- 会場
- 愛知学院大学日進キャンパス、学院会館大ホール
研究プロジェクト
- 2019
- ・百貨店が利用する仕入・出店形態と派遣店員の歴史的研究―百貨店・納入業者間の相互依存関係と取引のコントロールの分析―
- ・外国市場参入戦略の研究
- ・構造推定を用いた途上国における社会保障政策の分析