商学部では、学生の研究発表の舞台として毎年「商学部ビジネスカンファレンス(通称:ビジカン)」を開催しています。
8回目を迎える今年のビジカンは論文部門とプレゼン部門で研究成果を競いました。
そのビジカン・プレゼン部門の本大会が1月29日に開催されました。
今回のプレゼン部門では、商学部、経営学部、経済学部から個人やグループ単位で参加した2~4年生の学生が、8会場に分かれて日頃の研究成果を発表しました。
同日に開催された表彰式では、青木商学部長、大会に協賛を頂いている愛知学院大学商経会の余語会長よるご挨拶、そして論文部門で最優秀賞を受賞した学生による記念プレゼンが行われました。
また、論文部門において教員審査により選出された最優秀賞・優秀賞・入賞の受賞者、学生の相互審査により選出された学生賞の受賞者、プレゼン部門において各会場から1組ずつ選出された優秀プレゼン賞の受賞者に対して、賞状や副賞目録が授与されました。
当日は、200名近くが参加し、ゼミ間のみならず、学部間や学年間を超えた研究交流が生まれました。
商学部では、今後も、研究活動を通じた学生たちの成長を促していきます。