商学部ビジネス情報コース専門科目「コンピュータシステム論」にて、1月30日(月)にパソコンの組立実習を行いました。
今回参加したのは、2年生の受講者2名。
事前に打合せを行って、PCケース、マザーボード、CPU、メモリ、ハードディスクなどを決め、組立当日までに取り寄せを済ませました。
組立当日は、取り寄せた部品の確認、ケースへのマザーボードの取り付け、CPUやメモリの取り付けなど行った後、動作確認やMicrosoft Windowsのインストールを行いました。
組立開始から完成まで4時間程度かかりましたが、工具はドライバ1つで済んだこともあり、スムーズに組み立てが進みました。
最後は、完成したパソコンを箱に梱包して、そのまま自宅に持ち帰りました。
今回参加した佐藤さんは
「自分で組み立てたことで、今後不具合があってもある程度だったら自分で修理したい」
と話していました。
同様に、谷口さんは
「パソコン内部の基本的な構造がわかったため、自分の知識や技量が上がったと感じました」
と話していました。