商学部4年生の後藤元哉君(野口ゼミ所属)が2023年8月に実施された税理士試験の法人税法と消費税法に合格しました。
税理士試験は数ある国家試験の中でも難易度が高いものであり、税理士になるためには5科目の合格が必要となります。
後藤君は、2022年度の税理士試験において、すでに3科目に合格しており、今回の合格で5科目合格、通称「官報合格」をしたことになります。
2023年度の税理士試験において、在学中に官報合格したのは、全国で僅か4名ですから、素晴らしい快挙といえるでしょう。
後藤君、おめでとうございます!!
以下は、後藤君の喜びのコメントです。
「税理士試験の法人税法と消費税法に合格して、官報合格(5科目合格)を達成することができました。官報に自分の名前が載っているのを見たときは、人生で1番感動しました。また、全国に4人しかいない在学生合格者の1人になれて光栄に思います。簿記の勉強を始めてから税理士試験に合格するまでの2年半は、日々自分の成長を感じることができ、とても充実していました。応援してくれた友達、合格を強く信じてくださっていた野口先生には本当に感謝しています。これからは、税理士としても輝けるように益々勉強を頑張りたいと思います!」
後藤君は、会計の資格取得を目指す商学部生の集いである「会計サロン」のメンバーです。
後藤君に続く会計サロンメンバーが現れることを期待しております。
なお、以下でも、後藤君の記事が掲載されていますのでご覧ください。