本年4月に商学部専任教員として赴任された野口倫央准教授と岡野純司講師の歓迎会が5月17日(水)に開催されました。
野口倫央准教授
出身地:三重県
専門分野:会計学
主な業績:
「IFRS適用に伴う連結範囲の変化と財務情報への影響」『会計』第190巻第5号,2016年12月。
「開発支出の会計処理と価値関連性 ― ドイツ企業の利益調整行動に焦点を当てて ―」『年報経営分析研究』第29号,2013年3月。
最終学歴:愛知学院大学大学院経営学研究科博士後期過程修了
前職:東海学園大学経営学部准教授
趣味:野球観戦(ドラゴンズを応援しています)、バラエティ番組視聴
着任のご挨拶:
はじめまして。この度、商学部に着任した野口倫央です。会計学を専門としています。学生の皆さんが充実した大学生活を送り、自信をもって社会に飛び立てるよう、サポートしていきたいと思っております。どうぞよろしくお願い致します。
岡野純司講師
出身地:東京都
専門分野:法律分野(経済法、契約法、企業法務)、流通分野(百貨店経営)
主な業績:
『日本の優秀小売企業の底力』(共著)(日本経済新聞社、2011)
『企業間提携契約の理論と実務』(共著)(判例タイムズ社、2012)
最終学歴:中央大学大学院法学研究科博士後期課程単位取得満期退学(博士(法学))
前職:鉄道会社勤務(法務部門)
趣味:研究用の資料探し
着任のご挨拶:
社会人経験22年の後、本年度から初めて教職に就くことになりました。学問だけでなく、ビジネスの世界での実体験を皆さんにどんどん伝えていきたいと思っています。遠慮なく尋ねてください!