商学部では、学生の研究発表の舞台として、2015年度に「ビジネスカンファレンス」(通称、ビジカン)が発足しました。
このビジカンは、学生自身が立ち上げたものであり、今年度で7回目を迎えます。
参加学生はビジカンに向け、日々研究活動を行い、その研究成果をビジカンで競います。
毎年、活発な議論が展開され、大変盛り上がった商学部主催の恒例行事となっています。
それだけでなく、学生にとっては、社会人基礎力を養い、就職活動を優位に進めることのできる貴重な機会です。
そのビジネスカンファレンスの中間報告会が10月21日に開催されました。
今回の中間報告会は、青木ゼミ、李ゼミ、笠置ゼミの3ゼミ合同で開催されました。
中間報告会の目的は、自身の研究やプレゼンの不十分さを把握することにあります。
この中間報告会での経験を踏まえ、研究やプレゼンをブラッシュアップし、本大会ではより充実した研究報告が行われることを教員一同期待しています。