商学部主催の第7回ビジネスカンファレンス(通称、ビジカン)が今年度も開催されました。
今年度は、愛知学院大学商経会様協賛のもと実施されビジカンでした。
ビジカンは、昨年度に引き続き、今年度も論文セッションと、15分の動画を用いたプレゼンセッションの2セッションが行われました。
論文セッションには、商学部から19本の論文がエントリーされ、プレゼンセッションには、商学部、経営学部および経済学部から63報告がエントリーされました。
オリジナリティに溢れ、論理的一貫性のある論文や報告が多く、コロナ禍であっても各学生がしっかりとした研究を行っていることをうかがい知れました。
各論文および報告を審査し、各セッションの評価を行いました。
各コース別の最優秀研究賞(プレゼンセッション1位)と最優秀論文賞(論文セッション1位)は以下のとおりです。
◆ 最優秀論文賞
◎ 流通・マーケティングコース
吉田和磨(青木ゼミ・商学部4年)「高校生が学習塾を選択する上での要因」
◎ 会計・金融コース
中嶋愛由美(野口ゼミ・商学部4年)「のれんの事後測定に関する研究」
◎ ビジネス情報コース
宮澤怜那(吉田ゼミ・商学部4年)「学校運営のためのRPAの活用に関する研究」
◆ 最優秀プレゼン賞
◎ 流通・マーケティングコースおよびビジネス情報コース
加藤芙巳奈(秋本ゼミ・商学部4年)「株式会社フィールコーポレーションにおけるマーケティング戦略」
◎ 会計・金融コース
中嶋愛由美(野口ゼミ・商学部4年)「のれんの事後測定に関する研究」
上記以外にも、優秀論文賞や優秀プレゼン賞等が、素晴らしい論文やプレゼンに対して授与されました。
詳細は、下記リンクよりご参照下さい。
第7回ビジカン表彰者一覧
来年度は今年度よりもレベルの高いビジカンになることを祈念しております。
最後になりますが、ご協賛下さいました愛知学院大学商経会様に心より感謝申し上げます。