皆さんこんにちは。商学部ウェブサイトへようこそ。
商学部教員の笠置です。
今回は、商学部の専門科目「Webデザイン」について紹介します。
社会では、インターネットを利用した情報発信ツール(電子メールやブログ、電子掲示板、SNS、…など)が溢れています。中でも、不特定多数に多くの情報を発信するホームページ(Webサイト)の構築は、工夫次第でさまざまな表現をすることが可能です。
本ブログを見ている“あなた”ならば、基本を学べば必ずWebサイトを作成することができます!! Webサイトを作成したことが無く、基本を知らないから抵抗があるだけです。まずは難しいと考えず、興味を持って一歩踏み出してみましょう。
【Webサイトを公開するまでの流れ】(概略)
Webサイトを運用するためには、はじめに①計画(立案、素材(画像や文章)の準備)し、次に②デザイン(レイアウト、Webページの内部リンク、他サイトの外部リンク)を具体的に考え、③コーディング(HTML、CSS)を行い、必要に応じてプログラミング(Java、PHP等)を行う。さいごに④インターネットに公開する。④で完成ではなく、不具合や改善を繰り返して⑤Webサイトを保守・管理・アップデートします。
Webサイトを作成する場合、ターゲットに情報をどのように発信するのかを考え、“どのようなレイアウトで作成するべきなのか?”や“配色をどうするべきか?”、“図表の大きさはどれ位にするべきなのか?”など考える必要があります。
本科目では、HTMLおよびCSSの基礎を学び、Webサイトを制作(実習)し、発表会を通じてフィードバックするなど、さまざまなWebデザインについて提案できる人材を育成します。特に、商学部ではe-コマースを考えたWebデザインや、広告デザイン、プレゼンテーションなどを想定した学びを実現しています。
Webデザインが分かると世界が広がります!興味がある人は、ぜひ愛知学院大学商学部でお待ちしております。