本文へ

バナーエリアへ

フッターへ



ホーム  > 教員紹介  > ゼミナール一覧  > 青木均ゼミ

青木均ゼミ
流通チャネルを中心としたマーケティングの研究

概要(目標)

マーケティングに関する理論と実際の現象との結びつきについて、受講生自らが他人に説明することができるようになることを目標とします。その目標達成の過程で、受講生が、調査能力、プレゼンテーション能力、論理的思考力について向上させることを企図しています。

内容・スケジュール

2年次秋学期には、まず研究発表および論文作成に関する基礎的訓練を行います。履修学生には、簡便に調査(文献収集、観察、アンケートなど)を一通り経験してもらうとともに、専門書の輪読を行ってもらい、レジュメ作成、パワーポイント活用、レポート執筆に関する基礎的能力を身につけてもらいます。3年次には、本格的に、学生自らでマーケティングに関する研究テーマを設定して、調査研究を行ってもらいます。なお、2,3年次にはチームで活動してもらい、成果を研究発表コンテストで発表してもらいます。

4年次は卒業論文を仕上げるべく卒業研究にとりくんでもらいます。そこでは学生なりに独自の主張を展開すべく努力してもらいます。「何冊かの本の内容をまとめて終わり」というような安直な姿勢は認められません。きちんと「汗をかいて」調査を行い、徹底的に頭をつかわなければなりません。

評価方法(基準等)

2,3年次は研究発表コンテストへの応募・参加状況や成果物(レジュメ、レポートなど)の提出状況によって成績評価します。演習の所定時間に出席しただけでは単位を取得できません。4年次はビジネスカンファレンスの評価および卒業論文のルーブリックを参考に成績評価を行います。

教材

必要な教材は適宜指定しますが、小売経営論A・B(流通チャネル論Ⅰ・Ⅱ)の教科書を活用します。また3年次に『日経ビジネス』を定期購読してもらいます。

備考

基本的に学生主体で運営します。研究の進め方や発表内容等は教員が教示しますが、詳細は学生が決定します。合宿、懇親会等学外で行う活動は学生主導で行います。したがって、主体的・積極的に様々な活動を企画し、実行できる人を求めます。

日々の活動を紹介する「愛知学院大学青木ゼミのブログ」を開設しています。応募に当たっては必ず閲覧してください。
URL https://blog.goo.ne.jp/aohito01

Copyright© Aichi Gakuin University All Rights Reserved.