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脇田弘久ゼミ
マーケティング

概要(目標)

本ゼミでは、マーケティングに関する理解を深めながら、さまざまな活動をつうじて各自の研究テーマを追求していきます。

このゼミで学ぶ場合、ただ受け身で人の話しを聞いているだけでは、知識は身に付きません。各自が興味をもった、あるいは、教員から与えられたテーマについて個人やグループで調べて、考察し、まとめ、発表する過程をとおしてマーケティングへの理解を深め、知識を身につけていきます。したがって、ゼミの時間外で各自が事前に色々な準備活動(例えば、ゼミ終了後も遅くまで教室に残ってゼミ生同士で討議をしたり、各自で調べものをするなど)を行うことも多くなります。そうした活動を苦とは思わず、興味をもってできる学生の受講を望みます。

各自が積極的に発言すること、ゼミ生全員参加でさまざまな活動に取り組んでいくことを重視します。

ゼミナールのすすめ方

2年次においては、ゼミ全体を(3~4人に)グループ分けをして、各グループでマーケティングおよび流通に関する基本的な文献や企業のケース・スタディについて研究し、発表を行います。そしてそれに基づいて全員で討議し考察していきます。

発表にあたっては、レジュメやパワーポイントを使用します。

3年では、ゼミメンバー各自が、個人の興味に基づいて研究テーマを設定し発表、討議を行う個人研究とグループごとに分かれてテーマを設定し研究を進める共同研究を行います。

4年次では、各自が選択した卒論のテーマに関する研究発表と討論を行い、その過程をとおして最終的に卒業論文を完成していきます。

親睦会、合宿等の学外でのゼミの活動については、ゼミメンバーの話し合いのなかで開催の有無を含め決定していきます。また、本来のゼミ時間以外にサブゼミの時間を設け研究を進めていくことがあります

評価方法

ゼミの活動に対し主体的に取り組むことができたかどうか、課題への対応等を考慮し評価します。

留意事項

本ゼミは商品開発を主に研究するゼミではありません。現時点では、次年度、商品開発に関する演習は予定していませんので留意してください。
ゼミの公式活動は全員参加を原則とし、無断欠席は認められません。
 ゼミは私を含めた参加メンバーが共に協力して築き上げていくものですから、受講者の積極的な活動によって充実したものとなるよう努力してほしいと思います。

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