FAQ
よくある質問
Q 商学部の強み、魅力は何ですか?
A
学問を修めるだけでなく、就職活動や仕事で「使える」知識や技能の習得を重視していること、資格取得を強力に支援していること、人気のマーケティング・流通領域に強いこと、これから社会で必要とされるAI・データサイエンスに対応した授業を多数開講していること、自分に合った学びを実現する3コース制を採用していること、学内最多の45,000人の卒業生を輩出してきたこと、就職状況が良好なこと、キャンパスが通いやすく、学びやすいこと、などを挙げることができます。
詳しくは、「商学部の魅力」をご覧ください。
詳しくは、「商学部の魅力」をご覧ください。
Q 卒業生はどのような業界・職種に就職していますか?
A
メーカー、小売、サービス、金融、IT、公務員、教員など、あらゆる業界・職種に就職しています。
Q 選択したコースによって就職できる業界や職種は限定されてしまうのでしょうか?
A
選択したコースによって就職できる業界や職種が限定されることはほとんどありません。実際に、各コースの学生があらゆる業界・職種に就職しています。ただし、コースによって進路に若干の傾向がみられます(例えば流通・マーケティング・コースの学生は営業・販売職、会計・金融コースの学生は金融機関、ビジネス情報コースの学生はIT業界など)。
Q 入学後(在学中)の資格取得の支援はありますか?
A
商学部は、会計サロンや資格取得講座といった取組みによって学生の資格取得を徹底的に支援しています。
詳しくは、「商学部の魅力」をご覧ください。
詳しくは、「商学部の魅力」をご覧ください。
Q 入学前に資格を取得していると、どのようなメリットがありますか?
A
商学部では、入学前に取得した資格の単位認定制度があります。推薦入試などで早い時期に入学を決めた人は、高校卒業までに資格取得を目指してみても良いかもしれません。
[入学前に取得した資格試験による単位認定について]
①簿記検定試験による単位認定
日本商工会議所簿記検定試験において2級以上、または全国商業高等学校協会簿記検定試験1級を取得した学生は、「初級簿記Ⅰ・Ⅱ」の合計4単位が認定されます。
②情報処理関係の試験による単位認定
経済産業省情報処理技術者試験「基本情報技術者」、「情報セキュリティマネジメント試験」、「ITパスポート」、全国商業高等学校協会「情報処理検定1級」(ビジネス情報もしくはプログラミング部門)、全国工業高等学校長協会「情報技術検定1級」、「パソコン利用技術検定1級」、「マイクロソフトオフィススペシャリスト(MOS)(WordおよびExcelのエキスパート(上級))」のいずれか1つに合格した学生は「情報リテラシーⅠ・Ⅱ」の合計4単位が認定されます。
[入学前に取得した資格試験による単位認定について]
①簿記検定試験による単位認定
日本商工会議所簿記検定試験において2級以上、または全国商業高等学校協会簿記検定試験1級を取得した学生は、「初級簿記Ⅰ・Ⅱ」の合計4単位が認定されます。
②情報処理関係の試験による単位認定
経済産業省情報処理技術者試験「基本情報技術者」、「情報セキュリティマネジメント試験」、「ITパスポート」、全国商業高等学校協会「情報処理検定1級」(ビジネス情報もしくはプログラミング部門)、全国工業高等学校長協会「情報技術検定1級」、「パソコン利用技術検定1級」、「マイクロソフトオフィススペシャリスト(MOS)(WordおよびExcelのエキスパート(上級))」のいずれか1つに合格した学生は「情報リテラシーⅠ・Ⅱ」の合計4単位が認定されます。
Q 取得できる教員免許状にはどのようなものがありますか?また、どのようにすれば取得できますか?
A
商学部では、高等学校教諭一種「商業」と「情報」の免許状を取得することができます。名城公園キャンパスで「情報」の免許状を取得できるのは商学部のみです。また、ここ数年において名城公園キャンパスで最も多く教員となっているのは商学部の学生です。免許状取得のためには、正規のカリキュラムとは別に教職課程を履修し、単位を取得する必要があります。
Q 商業科の生徒です。普通科の生徒と比べて難しい数学や英語を学んでいませんが、問題はありませんか?
A
数学、英語のいずれについても高等学校の標準的な学力があれば、特に問題はありません。また、入学後に一般教養科目として数学、統計学、英語を、専門科目としてビジネス英語を履修することも可能です。むしろ、商業科で学んだ内容を商学部の専門科目で活かしてみましょう。
Q 普通科の生徒です。ビジネスについて学んだことがありませんが、問題はありませんか?
A
まったく問題はありません。実際に、多く普通科出身の学生が問題なく学んでいます。
また、1年次に「商学入門」という授業が開講されており、商学部での学びの全体像や各コースの特徴をわかりやすく理解することができます。
また、1年次に「商学入門」という授業が開講されており、商学部での学びの全体像や各コースの特徴をわかりやすく理解することができます。
Q パソコンをほとんど使えませんが、問題はありませんか?
A
1年次の「情報リテラシー」の授業にてパソコン、ワープロ・ソフト、表計算ソフトの操作方法を学ぶことができるので、心配する必要はありません。また、この授業ではパソコンを全く使ったことがない学生を対象としたクラス(初級クラス)も開講しています。