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カテゴリー
カテゴリー別アーカイブ: イベント
春のオープンキャンパスが開催されました!
3月23日(土)、名城公園キャンパスにて、春のオープンキャンパスが開催されました。
商学部では模擬講義として、ビジネスにおける様々なトピックのうち、簿記・会計をテーマとする講義と、マーケティングをテーマとする講義を実施しました。
さらに、個別相談ブースも設け、来場者の様々な質問に、教員と現役商学部生が対応しました。
模擬講義および個別相談ブースには、多くの高校生や保護者の方が足を運んでくださいました。ご来場に感謝申し上げます。
次回の名城公園キャンパスでのオープンキャンパスは、初夏のオープンキャンパスが6月2日(日)に開催予定です。
次回も商学部の魅力を存分にお伝えしたいと思いますので、多くの方のご来場を楽しみにしております!
会計サロンを開催しました(第6回・第7回・第8回)
商学部では学部独自の取り組みとして、「会計サロン」を定期的に開催しています。
会計サロンとは、商学部学生の簿記・会計関連の資格取得支援を目的とした、商学部公認の企画です。
2023年度は、春学期・秋学期の授業実施期間に月1回のペースで開催していますが、昨年10月の第5回開催以降、11月~1月に、第6回~第8回会計サロンを開催しました。
(第6回:11月17日・第7回:12月22日・第8回:1月19日)
各回とも、普段の講義型の授業とは異なり、参加した学生とのディスカッションも交えながら、日商簿記検定試験1級~3級の範囲の問題に関する質問をはじめ、簿記・会計に関連する様々な質問に対して、商学部の会計担当教員が回答しました。
また、教員が学生の質問に回答するだけでなく、参加した学生同士で問題の解法を一緒に考えたり、互いに教え合う場面などもありました。
さらに、会計サロンを通じて学年を越えた学生間の交流も生まれました。
(簿記・会計関連の資格取得支援を通じて、教員と学生および学生同士の交流を深めることも、会計サロンの重要な目的です)
会計サロンは2024年度も開催する予定です。
開催形式等の詳細は、4月以降に商学部の簿記・会計関連の講義科目等を通じてアナウンスされます。
愛知インターカレッジ企業分析ディベート大会で最優秀賞を獲得!
愛知インターカレッジ企業分析ディベート大会が2月12日に本学で開催され、商学部の中山ゼミと野口ゼミの3年生が参加しました。
この大会は、アイ・エヌ情報センター様と日経メディアマーケティング様の協力のもと、毎年開催されているものです。
今大会は、愛知学院大学のほか、名城大学、中部大学、嘉悦大学の会計ゼミが参加しました。
参加チームはアイ・エヌ情報センターブロックと日経メディアマーケティングブロックに分けられ、熱い戦いが繰り広げられました。
参加チームは、審査員によって分析力やプレゼンテーション能力など様々な観点から採点されます。
審査の結果、アイ・エヌ情報センターブロックでは中山ゼミチームが最優秀賞を、日経メディアマーケティングブロックでは野口ゼミチームが最優秀賞を獲得しました。
大会終了後には、懇親会が開催され、対戦したチーム間で研究の苦労話や分析の裏話などに花を咲かせ、交流を深めました。
4年生が教員採用試験に合格しました
教職課程を受講している商学部4年生2名が教員採用試験に合格しました。
合格者のうち水野さんは愛知県高等学校商業科での採用、半田さんは愛知県高等学校情報科での採用となります。
商学部では2013年度入学者より、高等学校商業科だけでなく情報科の教員免許状も取得可能となっていますが、現役で情報科での教員採用試験合格は商学部では初めてとなります。
名城公園キャンパスでは1月11日に教員採用試験合格者報告会を開催しました。
報告会には2年生と3年生の教職課程履修者も参加し、合格者2名の報告の後、本格的に教師を目指した時期やきっかけ、採用試験合格に役立った勉強法や参考書、合格までのモチベーションを維持する方法など、たくさんの質問が出ていました。
梶浦ゼミがJICA訪問学習を行いました
梶浦ゼミ総勢25名が1月31日JICA中部なごや地球広場(ささしま)を訪問学習しました。
JICAは発展途上国への支援を資金、技術の援助を行っている政府系国際機関です。
現在世界人口は80億人を超えていますが、80%は発展途上国です。
持続可能な地球環境や経済成長を図るためには、先進国と途上国間の相互的な異文化交流や支援、援助が重要です。
こうした取り組みの中で日本および日系企業が果たすべき役割は大きいと言われています。
JICAは日系企業と連携して途上国向けの衛生環境サービス、日常必需品の開発という取り組みをしており、説明ばかりではなく体験ゾーンでは学生が実物に触れて実体験をしました。
大学授業とは異なる学習体験に学生たちは戸惑いながら興味深い時間を過ごしました。
第9回 ビジネスカンファレンスが開催されました
2024年1⽉28⽇(⽇)、今年で第9回⽬を迎える商学部ビジネスカンファレンス(通称、ビジカン)が開催されました!
今年は、商学部開講ゼミのうち10ゼミ37チームのエントリーがあり、会場には約200名の⽅にご来場いただき、⼤盛況となりました。
ビジネスカンファレンスは、商学部主催、愛知学院⼤学商経会様協賛のもと実施される愛知学院⼤学商学部の⼀⼤イベントです。
商学部開講ゼミのゼミ⽣はそれぞれが設定したテーマに沿って、2年次から4年次にかけて研究を進めています。
ビジカンでは、「4年次の卒業論⽂とその動画(卒論を15分に要約した動画) のコンテスト(論⽂部⾨)」と「2年次から3年次の研究成果の発表会(プレゼン部⾨)」の2部⾨により構成され、商学部教員の厳正な審査のうえ、優れた研究には、ビジカンの舞台で表彰が行われています。
1⽉28⽇(⽇)には、プレゼン部⾨の発表会がありました(※論⽂部⾨の動画は、学⽣による相互評価により評価されています)。
審査の結果、論⽂部⾨では「最優秀賞」、「優秀賞」、「⼊賞」、「学⽣賞」が、プレゼン部⾨では「優秀プレゼン賞」が授与され、各賞ごとに表彰状と賞⾦が授与されました。
受賞⼀覧は、下記のリンクをご参照ください。
受賞者の皆様、栄えある受賞、誠におめでとうございます。
ビジネス科学研究所による講演会を開催しました
ビジネス科学研究所主催の講演会を2024年1月17日(水)MKCにて開催しました。
講師として岸博之先生を招聘し、ビジネスにおけるサービスサイエンスについてご講演いただきました。
岸博之先生は、1級建築士として多くの施設を設計していますが、設計のみならず博士として心理学を取り入れ、施設利用者にとって心地よい空間造りを提案しています。
企業コンサル(主に商業施設や医療施設)もされており、多岐に渡りご活躍されています。
本講演では、はじめにこれまでの業績、次に自然災害(地震)や感染症とBCP(事業を継続するための計画)、次に現在の研究(消費者動線解析、AIを搭載した消費者の2Dシミュレーション、2Dから3D空間への展開)、さいごに今後の展望、それぞれについて解説いただきました。
講演後には、質疑応答や意見交換することによって、大変有意義な講演会となりました。