本文へ

バナーエリアへ

フッターへ



ホーム  > 学部案内  > 学部長挨拶

学部長挨拶


商学部長 青木 均

愛知学院大学商学部は、昭和28年(1953年)の大学設立時に創設された伝統ある学部です。それ以来、「行学一体・報恩感謝」という建学の精神の下、ビジネスの最前線で活躍することのできる職業人育成を心がけてきました。卒業生は、4万数千名を数え、ビジネスを中心に、教育、公務、文化など様々な分野において活躍されています。いまは、他者への思いやりと自然との共生、真の優しさに満ちた「ビジネスヒューマン」の育成を教育目標とし、流通・マーケティング、会計・金融、ビジネス情報というコースを設けて、カリキュラムを編成しています。

行学一体は商学部の実学に結びついています。行学の行は元々仏教の修行のことを指しています。悟りを開くため、人格を高めるための様々な実践を指しています。禅宗では、顔を洗うこと、食事をすることなど日常の営みをきちんと行うことはみな修行です。これと学問を行うことは一体であるという考えです。この考えを商学部の学びに当てはめてみると、学生が経験する毎日の買い物やアルバイトでの作業は、経済活動の一端であり、それらをきちんと捉えて、常に疑問を持ち、改善の方法を探ることは行です。日常で思いついた経済活動に関する疑問を、商学部で展開されている学問にぶつけてみることはまさに行学一体です。そして、実際の経済活動を素材にして学問を展開する姿勢は実学です。

また報恩感謝も商学部の実学に結び付けることができます。周囲の助けがあって初めて自分が生かされていると気づき、周囲への感謝の気持ちを忘れず、自らの知恵を働かせて人々のために貢献する姿勢。これこそ報恩感謝ですが、商学部で学んだ学問を基にビジネス界を中心に社会貢献することは、実際社会と学問との結びつきを試行することであり、商学部の追求する実学を体得しています。そして、報恩感謝は、先にあげた「ビジネスヒューマン」育成に結びついています。

2014年開設した名古屋市北区の名城公園キャンパスは,2020年拡張します。その年から、1年次からすべての学生が名城公園キャンパスで学ぶことになります。都心立地を活かして地域連携教育を実施していますが、今後ますます、「行学一体・報恩感謝」という建学の精神の下、実学教育を深めていきます。

Copyright© Aichi Gakuin University All Rights Reserved.