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中山 重穂

プロフィール

中山 重穂 教授

氏名 name
中山 重穂(NAKAYAMA Shigeho)

主な担当コース
会計・金融コース

職位・役職
教授
大学院商学研究科長

担当科目財務会計論Ⅰ・Ⅱ、上級簿記Ⅰ・Ⅱなど
オフィスアワー毎週水曜日昼休み
ホームページ  
メールアドレスshigen@dpc.agu.ac.jp
略歴
  • 1995年 慶應義塾大学商学部卒業
  • 2000年 慶應義塾大学大学院商学研究科後期博士課程単位取得退学
  • 2000年 豊橋創造大学短期大学部専任講師
    同助教授等を経て
  • 2009年 愛知学院大学商学部准教授
  • 2015年 愛知学院大学商学部教授

メッセージ

大学では、学問はいうまでもなく、学問とは別の多様なことを学べるはずです。そして学ぶことが多き大学生活こそが将来の糧となるでしょう。皆さんはいかなる大学生活を送るのでしょうか。大学という学び舎を通じて、よく学び、そしてよき友をえる、そのような大学生活となることを願っています。

教員の研究テーマ

会計制度が企業経営に与える影響、会計基準の設定プロセスなどについて研究しています。

ゼミナールの研究テーマ

財務諸表を読解する会計センスの養成と企業の経営分析がテーマです。

研究業績

著書

  • 『財務報告に関する概念フレームワークの設定─財務情報の質的特性を中心として』(単著)、成文堂、2013年3月。
  • 『就活生のための企業分析』(共著)、八千代出版、2012年7月。
  • 『続々ズバッ!とわかる会計学』(分担執筆)、同文舘出版、2024年2月。

論文等

  • 「2013年IASB『討議資料』における資産および負債の定義の検討」(査読付)、『国際会計研究学会年報2014年度』第1号、2015年7月。
  • 「概念フレームワーク設定に対するコメントレターの分析」、『商学研究』第54巻2・3号、2014年3月。
  • 「財務情報の質的特性が示す財務報告制度の方向性」(査読付)、『国際会計研究学会年報2012年度』第2号、2013年9月。
  • 「改訂IASB概念フレームワークの特徴と中小企業会計への影響」、『中小企業と組合』第66巻第11号、2011年11月。
  • 「会計基準変更による財務比率への影響-『リース取引に関する会計基準』のケース-」、『地域分析』第48巻第2号、2010年3月。

その他業績あり

所属学会

日本会計研究学会、国際会計研究学会、日本経済会計学会

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