| お知らせ | 愛知学院大学 商学部

本文へ

バナーエリアへ

フッターへ



ホーム  > お知らせ

お知らせ

カテゴリー別アーカイブ: 教育

名古屋中税務署による税務講演会が開催されました

11月12日(火),租税法A(基礎)の講義時間を使い,名古屋中税務署による税務講演会が開催されました。
この講演会の趣旨は,「税を考える週間」(11月11日~17日)によるもので,毎年開催されています。

今年度の講演会におきましては,名古屋国税局総務部長の小森敦様に「国際取引と税」と題し,
国際税務に関する講演と国税庁の仕事について説明を頂きました。

また,講演会の後半では,スマホを利用した確定申告の模擬体験,
本学を2015年に卒業されたOBの方から現在の仕事内容について説明を頂きました。

学生にとっては,国際税務や普段接することの無い国税庁の業務内容について詳しく知ることができ,
大変有意義な講演会となりました。


第4回会計サロンを開催しました

10月25日(金)5限に、2024年度第4回目の会計サロンを開催しました。
会計サロンとは、商学部学生の簿記・会計関連の資格取得支援を目的とした商学部公認の企画です。

第4回会計サロンにおいては、各メンバーが簿記の問題に取り組んだほか、株式投資についても討論しました。
さらには、税理士試験や会計士試験における出題範囲の話や会計専門職の将来性について、サロンメンバーと教員でディスカッションしました。

次回会計サロンは11月中に開催予定です。


教育実習報告会が開催されました

商学部で教育実習を受講中の4年生4名が、5月から6月にかけて、各々の母校にて教育実習を行いました。

その教育実習で得た経験を後輩に伝えるべく、10月24日にその報告会が開催されました。
当日は名城公園キャンパスで教職課程を履修している2年生や3年生だけでなく、教職担当の事務スタッフ、教員も参加いたしました。

実習生4名から、生徒に対する思い、授業準備(学習指導案作成)の大切さや難しさ、さらには2週間での自身の返やか成長などが報告されました。
全ての聴講者にとって、有意義な報告会となりました。


名古屋マーケティング・インカレ第1回中間発表会

18回目を迎えた名古屋マーケティング・インカレの第1回中間発表会が7月6日に愛知学院大学名城公園キャンパスにて開催されました。

この催しは,名古屋市内およびその近郊に位置する大学においてマーケティングを専攻する学生たちの研究発表コンテストです。今回は150名を超える学生が集まりました。

愛知学院大学からは商学部青木ゼミの3年生と経営学部藤原ゼミの3年生が参加しました。


2024年度会計サロン始動!(ガイダンス&第1回)

2024年度の会計サロンが始動いたしました。

会計サロンとは、商学部学生の簿記・会計関連の資格取得支援を目的とした、商学部公認の企画・イベントです。

会計サロンを通じて、商学部の会計担当教員に資格取得に関する相談や質問を行ったり、簿記検定や税理士などの資格取得を目指す学生同士で情報交換や交流を深めたりすることができます。

5月14日(火)の昼休みには、会計サロンのガイダンスが実施され、100名近くの学生が参加しました。

5月17日(金)の5限には、第1回会計サロンが実施され、公認会計士や税理士の資格取得を目指して頑張っている3人の先輩(3年生、4年生、商学部出身の大学院1年生)によるトークショーが行われました。

1・2年生のサロンメンバーが多く参加し、先輩の話に耳を傾けていました。

普段なかなか得ることができない情報に関して、先輩の実際の経験に基づく話を聴くことができる有意義な機会となりました。

今年度も会計サロンは、春学期・秋学期の授業実施期間に、月1回のペースで開催予定です。

会計サロンガイダンス

第1回会計サロン


商学部1年次専門科目「商学入門」が始まりました

商学部では、1年次専門科目として「商学入門」を開講しています。

この授業では、商学部の3コース(流通・マーケティングコース、会計・金融コース、ビジネス情報コース)の各教員がリレー形式で講義を担当し、商学部教育の概要や各コースで学ぶ内容などについて説明を行っています。

また、株式会社マイナビの方にお越しいただき、将来のキャリアを見据えて、4年間で身につけるべき能力やスキルなどについてもご講義頂いています。

本講義は、1年生にとって、早い段階から商学部で学ぶ内容に理解を深めたり、将来キャリアを考えたりする有益な機会となっています。


春のオープンキャンパスが開催されました!

3月23日(土)、名城公園キャンパスにて、春のオープンキャンパスが開催されました。

商学部では模擬講義として、ビジネスにおける様々なトピックのうち、簿記・会計をテーマとする講義と、マーケティングをテーマとする講義を実施しました。

さらに、個別相談ブースも設け、来場者の様々な質問に、教員と現役商学部生が対応しました。

模擬講義および個別相談ブースには、多くの高校生や保護者の方が足を運んでくださいました。ご来場に感謝申し上げます。

次回の名城公園キャンパスでのオープンキャンパスは、初夏のオープンキャンパスが6月2日(日)に開催予定です。
次回も商学部の魅力を存分にお伝えしたいと思いますので、多くの方のご来場を楽しみにしております!

模擬講義テーマ:ビジネスに絶対必要な会計スキルを学ぼう!

模擬講義テーマ:なぜ総合スーパーは「エコブランド」を欲しがるのか?

個別相談ブースでは教員と現役生が質問に回答しました

次回も多くの方のご来場をお待ちしております!


田畑康人名誉教授が慶應義塾保険学会で講演

商学部で2022年度まで教鞭をとられた田畑康人名誉教授が、慶應義塾保険学会にて講演を行いました。
その様子が、保険毎日新聞(2024年1月19日号p.10)で取り上げられました。

記事では、田畑先生の保険学との出会いや歩みのほかにも、現役生へのメッセージも掲載されています。
この記事を読み、田畑先生からのメッセージを受け取って頂ければと思います。

記事はこちらからご確認頂けます


会計サロンを開催しました(第6回・第7回・第8回)

商学部では学部独自の取り組みとして、「会計サロン」を定期的に開催しています。

会計サロンとは、商学部学生の簿記・会計関連の資格取得支援を目的とした、商学部公認の企画です。

2023年度は、春学期・秋学期の授業実施期間に月1回のペースで開催していますが、昨年10月の第5回開催以降、11月~1月に、第6回~第8回会計サロンを開催しました。
(第6回:11月17日・第7回:12月22日・第8回:1月19日)

各回とも、普段の講義型の授業とは異なり、参加した学生とのディスカッションも交えながら、日商簿記検定試験1級~3級の範囲の問題に関する質問をはじめ、簿記・会計に関連する様々な質問に対して、商学部の会計担当教員が回答しました。

また、教員が学生の質問に回答するだけでなく、参加した学生同士で問題の解法を一緒に考えたり、互いに教え合う場面などもありました。
さらに、会計サロンを通じて学年を越えた学生間の交流も生まれました。
(簿記・会計関連の資格取得支援を通じて、教員と学生および学生同士の交流を深めることも、会計サロンの重要な目的です)

会計サロンは2024年度も開催する予定です。
開催形式等の詳細は、4月以降に商学部の簿記・会計関連の講義科目等を通じてアナウンスされます。


青木均教授が著書を出版しました

商学部青木均教授が『小売マーケティング・ハンドブック』第2版を同文舘出版より出版しました。

これは,マーケティングの中でも小売マーケティングに専門化し,その活動と理論を体系立てた書です。
2012年初版出版後の社会情勢変化と研究進展を踏まえて,今回改訂版の執筆となりました。

インターネット活用の章が新たに付け加わり,既存章も全面的に見直されています。

流通チャネル論(小売経営論読み替え)などの教科書として活用される予定です。


 

Copyright© Aichi Gakuin University All Rights Reserved.