| お知らせ | 愛知学院大学 商学部

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お知らせ

カテゴリー別アーカイブ: 教育

商学部1年次専門科目「商学入門」が始まりました

商学部では、1年次専門科目として「商学入門」を開講しています。

この授業では、商学部の3コース(流通・マーケティングコース、会計・金融コース、ビジネス情報コース)の各教員がリレー形式で講義を担当し、商学部教育の概要や各コースで学ぶ内容などについて説明を行っています。

また、株式会社マイナビの方にお越しいただき、将来のキャリアを見据えて、4年間で身につけるべき能力やスキルなどについてもご講義頂いています。

本講義は、1年生にとって、早い段階から商学部で学ぶ内容に理解を深めたり、将来キャリアを考えたりする有益な機会となっています。


春のオープンキャンパスが開催されました!

3月23日(土)、名城公園キャンパスにて、春のオープンキャンパスが開催されました。

商学部では模擬講義として、ビジネスにおける様々なトピックのうち、簿記・会計をテーマとする講義と、マーケティングをテーマとする講義を実施しました。

さらに、個別相談ブースも設け、来場者の様々な質問に、教員と現役商学部生が対応しました。

模擬講義および個別相談ブースには、多くの高校生や保護者の方が足を運んでくださいました。ご来場に感謝申し上げます。

次回の名城公園キャンパスでのオープンキャンパスは、初夏のオープンキャンパスが6月2日(日)に開催予定です。
次回も商学部の魅力を存分にお伝えしたいと思いますので、多くの方のご来場を楽しみにしております!

模擬講義テーマ:ビジネスに絶対必要な会計スキルを学ぼう!

模擬講義テーマ:なぜ総合スーパーは「エコブランド」を欲しがるのか?

個別相談ブースでは教員と現役生が質問に回答しました

次回も多くの方のご来場をお待ちしております!


田畑康人名誉教授が慶應義塾保険学会で講演

商学部で2022年度まで教鞭をとられた田畑康人名誉教授が、慶應義塾保険学会にて講演を行いました。
その様子が、保険毎日新聞(2024年1月19日号p.10)で取り上げられました。

記事では、田畑先生の保険学との出会いや歩みのほかにも、現役生へのメッセージも掲載されています。
この記事を読み、田畑先生からのメッセージを受け取って頂ければと思います。

記事はこちらからご確認頂けます


会計サロンを開催しました(第6回・第7回・第8回)

商学部では学部独自の取り組みとして、「会計サロン」を定期的に開催しています。

会計サロンとは、商学部学生の簿記・会計関連の資格取得支援を目的とした、商学部公認の企画です。

2023年度は、春学期・秋学期の授業実施期間に月1回のペースで開催していますが、昨年10月の第5回開催以降、11月~1月に、第6回~第8回会計サロンを開催しました。
(第6回:11月17日・第7回:12月22日・第8回:1月19日)

各回とも、普段の講義型の授業とは異なり、参加した学生とのディスカッションも交えながら、日商簿記検定試験1級~3級の範囲の問題に関する質問をはじめ、簿記・会計に関連する様々な質問に対して、商学部の会計担当教員が回答しました。

また、教員が学生の質問に回答するだけでなく、参加した学生同士で問題の解法を一緒に考えたり、互いに教え合う場面などもありました。
さらに、会計サロンを通じて学年を越えた学生間の交流も生まれました。
(簿記・会計関連の資格取得支援を通じて、教員と学生および学生同士の交流を深めることも、会計サロンの重要な目的です)

会計サロンは2024年度も開催する予定です。
開催形式等の詳細は、4月以降に商学部の簿記・会計関連の講義科目等を通じてアナウンスされます。


青木均教授が著書を出版しました

商学部青木均教授が『小売マーケティング・ハンドブック』第2版を同文舘出版より出版しました。

これは,マーケティングの中でも小売マーケティングに専門化し,その活動と理論を体系立てた書です。
2012年初版出版後の社会情勢変化と研究進展を踏まえて,今回改訂版の執筆となりました。

インターネット活用の章が新たに付け加わり,既存章も全面的に見直されています。

流通チャネル論(小売経営論読み替え)などの教科書として活用される予定です。


愛知インターカレッジ企業分析ディベート大会で最優秀賞を獲得!

愛知インターカレッジ企業分析ディベート大会が2月12日に本学で開催され、商学部の中山ゼミと野口ゼミの3年生が参加しました。

この大会は、アイ・エヌ情報センター様と日経メディアマーケティング様の協力のもと、毎年開催されているものです。

今大会は、愛知学院大学のほか、名城大学、中部大学、嘉悦大学の会計ゼミが参加しました。

参加チームはアイ・エヌ情報センターブロックと日経メディアマーケティングブロックに分けられ、熱い戦いが繰り広げられました。

参加チームは、審査員によって分析力やプレゼンテーション能力など様々な観点から採点されます。

審査の結果、アイ・エヌ情報センターブロックでは中山ゼミチームが最優秀賞を、日経メディアマーケティングブロックでは野口ゼミチームが最優秀賞を獲得しました。

大会終了後には、懇親会が開催され、対戦したチーム間で研究の苦労話や分析の裏話などに花を咲かせ、交流を深めました。


4年生が教員採用試験に合格しました

教職課程を受講している商学部4年生2名が教員採用試験に合格しました。
合格者のうち水野さんは愛知県高等学校商業科での採用、半田さんは愛知県高等学校情報科での採用となります。
商学部では2013年度入学者より、高等学校商業科だけでなく情報科の教員免許状も取得可能となっていますが、現役で情報科での教員採用試験合格は商学部では初めてとなります。

名城公園キャンパスでは1月11日に教員採用試験合格者報告会を開催しました。
報告会には2年生と3年生の教職課程履修者も参加し、合格者2名の報告の後、本格的に教師を目指した時期やきっかけ、採用試験合格に役立った勉強法や参考書、合格までのモチベーションを維持する方法など、たくさんの質問が出ていました。

商業科の採用試験に合格した水野さん

情報科の採用試験に合格した半田さん

質問タイム

報告会が終わった後も下級生からの相談に対応していました


第9回 ビジネスカンファレンスが開催されました

2024年1⽉28⽇(⽇)、今年で第9回⽬を迎える商学部ビジネスカンファレンス(通称、ビジカン)が開催されました!

今年は、商学部開講ゼミのうち10ゼミ37チームのエントリーがあり、会場には約200名の⽅にご来場いただき、⼤盛況となりました。

ビジネスカンファレンスは、商学部主催、愛知学院⼤学商経会様協賛のもと実施される愛知学院⼤学商学部の⼀⼤イベントです。

商学部開講ゼミのゼミ⽣はそれぞれが設定したテーマに沿って、2年次から4年次にかけて研究を進めています。

ビジカンでは、「4年次の卒業論⽂とその動画(卒論を15分に要約した動画) のコンテスト(論⽂部⾨)」と「2年次から3年次の研究成果の発表会(プレゼン部⾨)」の2部⾨により構成され、商学部教員の厳正な審査のうえ、優れた研究には、ビジカンの舞台で表彰が行われています。

1⽉28⽇(⽇)には、プレゼン部⾨の発表会がありました(※論⽂部⾨の動画は、学⽣による相互評価により評価されています)。

審査の結果、論⽂部⾨では「最優秀賞」、「優秀賞」、「⼊賞」、「学⽣賞」が、プレゼン部⾨では「優秀プレゼン賞」が授与され、各賞ごとに表彰状と賞⾦が授与されました。

受賞⼀覧は、下記のリンクをご参照ください。

最優秀賞・優秀賞・入賞・学生賞
優秀プレゼン賞

受賞者の皆様、栄えある受賞、誠におめでとうございます。

プレゼン部⾨の発表会に先立ち、開会式が行われました

各コースの多様な研究について報告されました

各研究発表に対して活発な質疑応答が行われました

発表会後の表彰式では協賛頂いている商経会の余語会長にご挨拶頂きました

受賞者の方々に表彰状と賞金の授与が行われました

最後に参加者で集合写真を撮影し、本年度のビジカンは終了となりました


マイナビ「課題解決プロジェクト」で本学商学部学生が入選しました

商学部の一部のゼミでは、社会人として必要とされる問題発見能力、問題分析能力、問題解決能力の向上を目指して、株式会社マイナビが提供する「課題解決プロジェクト」に参加しております。

このプロジェクトの2023年度シーズン2にて株式会社ファンケルが提供したテーマで、本学商学部吉田ゼミ2年生1グループ(樋野さん、鈴木さん、鷲野さん)が入選し、4位の成績を収めました。

また、日本航空株式会社が提供したテーマでは、吉田ゼミ2年生1グループ(澤村さん、田口さん、西條さん)が佳作(6位~20位)に入りました。

詳細は、下記URLからご覧いただけます。
https://job.mynavi.jp/start/project/index_v.html


教育実習報告会

今年度も、商学部で教職課程を受講中の4年生2名が、6月に母校にて教育実習を行いました。
12月7日の教職実践演習にて、その報告会を行いました。
当日は名城公園キャンパスにて教職課程を履修している2年生や3年生のほか、ゼミ担当の教員、教職担当の事務スタッフも参加いたしました。

いずれも、授業準備(学習指導案作成)の大切さや生徒に対する思いだけでなく、教師を目指す思いが強まったなど、実習生にとって非常に貴重な経験となったようです。

実習校の先生方や生徒の皆さん、ありがとうございました。


 

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