| お知らせ | 愛知学院大学 商学部

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お知らせ

月別アーカイブ: 4月 2021

会計サロンのガイダンスを開催しました

4月27日(火)の昼休みに、会計サロンのガイダンスを開催しました。
会計サロンとは、商学部学生の簿記・会計関連の資格取得支援を目的とした、商学部公認の企画です。
会計サロンを通じて、商学部の会計担当教員に資格取得に関する相談や質問を行ったり、簿記検定や税理士などの資格取得を目指す学生同士で情報交換や交流を深めたりすることができます。
ガイダンスでは、会計サロンの活動概要や、簿記・会計関連の資格取得の意義やどのような資格試験があるのかについて説明を行いました。
これから本格的に会計サロンが動き出しますが、その活動は商学部ホームページでもお知らせしていく予定です。


春のオープンキャンパス

4月25日(日)に名城公園キャンパスで春のオープンキャンパスが開催され、商学部は午前中に学科説明・模擬授業と個別相談を実施し、多くの受験生および保護者の方々にお越しいただきました。
ありがとうございました。

模擬授業の内容として、流通・マーケティングコースの秋本先生は「モノが売れるしくみのつくりかた~わかりやすいマーケティング入門~」というタイトルで授業を行い、愛知学院大学商学部が流通・マーケティング分野で中部地区最大の教員数がいるため幅広く深い学びができることをお伝えしました。

会計・金融コースの野口先生は、「会計スキルを磨いて、幸せな人生を切り拓こう!」というタイトルで授業を行い、会計学を学ぶことにより企業の優劣が分かり、将来就職、投資等に役立つ知識が身に付くことをお伝えしました。
また、高校で簿記の資格を取った方はさらに上級の簿記資格の勉強ができ、今まで簿記の勉強をしたことがない方は基礎から段階的に学習できるプログラムを提供していることをお伝えしました。

ビジネス情報コースの吉田先生は、「情報を学ぶ学部の特徴の違いについて」というタイトルで授業を行い、他大学・他学部と比べ愛知学院商学部ではビジネスに関連する情報スキルを学べることをお伝えしました。

次回のオープンキャンパスは、8月7日(土)・8日(日)に名城公園キャンパスにて開催予定です。
またお目にかかれるのを楽しみにしております。


新任教員の紹介(2)

続いて、李 素煕講師(流通論)をご紹介いたします。

出身地:韓国
専門分野:流通・マーケティング
主な業績:
・「外食国際化研究の現状と課題:小売国際化研究の比較から」『マーケティング・ジャーナル(日本マーケティング学会)』第38券第2号(頁 79〜90), 2018年9月。
・「外食企業の国際化における日系卸売企業の役割:日系卸売企業による戦略的買収を中心に」『関西学院商学研究』第77号, 2020年3月。
最終学歴:
関西学院大学大学院商学研究科博士後期課程単位取得満期退学
就任直前の職歴:
関西学院大学大学院商学研究科大学院研究員
趣味・スポーツ:
趣味はミニシアターでの映画鑑賞、スポーツとまでは言えませんが、ジムトレーニングや朝ジョギングをしています。
就任の挨拶:
はじめまして。この春より商学部の一員になりました、李 素煕と申します。
私の学生時代を振り返ってみると、その時に熱心に打ち込んでいたさまざまや些細な出会い、一言が、その後の自分の人生に大きな影響を与えてきたなと感じます。その大切な時間を過ごしておられる皆さんと共に考え、楽しく時を共有することができれば嬉しく思います。皆さんと教室でお会いできることを楽しみにしています。

http://comm.agu.ac.jp/teachers/teachers/lee/index.html


新任教員の紹介(1)

商学部では本年4月に2名の新任教員を迎えましたので、ご紹介をいたします。
まずは、橋本理博准教授(金融論)をご紹介いたします。

出身地:岐阜県
専門分野:金融論、経済史
主な業績:
・「アムステルダム銀行の預金受領証は『銀行券』だったのか―受領証の性格が映し出す銀行券と銀行預金の同一性」『法と経営研究』第2号、2019年1月、103-121頁。
・「損害保険会社の社員の金融リテラシーと金融教育の課題―2018年と2019年の調査結果を中心にして―」(共著:家森信善)『損害保険研究』第82巻第3号、2020年11月、1-34頁。
最終学歴:
名古屋大学大学院経済学研究科博士後期課程修了
就任直前の職歴:
名古屋経済大学経済学部准教授
趣味・スポーツ:
息子(3歳)と遊ぶこと
就任の挨拶:
今年度より商学部で金融関連科目を担当させて頂きます。皆さんと共に学ぶことを楽しみにしています。どうぞ宜しくお願い致します。

http://comm.agu.ac.jp/teachers/teachers/hashimoto/index.html


学部長便り⑦

4月1日に入学し、7日から授業が始まりました。新入生の皆さんは慣れないことばかりで、4月いっぱいは疲労困憊かもしれません。大学に慣れてきた頃に、大学で何をすべきなのかよく考えてください。

大学というところは、教育機関でありながら、研究機関でもあります。
われわれ教員が研究者として研究活動に従事するのはもちろん、学生も教員の研究の一端に触れ、手ほどきを受けながら研究を手掛けることが求められています。
研究というのは、分からないことを分かろうとする営みです。
社会現象において、いまだに解明されていないことがたくさんあります。
分からないことだらけといっても過言ではありません。
新入生の皆さんも素朴な疑問を大事にして、「なぜこのようなことが起きるのか、自分なりに答えを出してみよう」という姿勢で、大学生活を送ってください。
その姿勢が皆さんの頭脳を鍛え、変化に適応する能力を養うことになります。

文責:青木


新入生オリエンテーション

愛知学院大学商学部では、4月2日から6日にかけて新入生を対象としたオリエンテーションを開催しました。
学部長挨拶から始まり、商学部での専門科目、4年間の学習計画、学生生活や資格取得のことなどについて説明を行い、個別相談などにも対応しました。

学部長挨拶

専門科目に関するガイダンス(1)

専門科目に関するガイダンス(2)

履修相談会


入学式

愛知学院大学では感染拡大防止のため、今年度は4月1日と2日の2日間に分けて入学式を執り行いました。
商学部など名城公園キャンパスの新入生については、4月1日(木)に日進キャンパス記念講堂にて入学式を行い、その後教室にて学生証の交付などが行われました。


新任教員着任のお知らせ

愛知学院大学商学部において、今年度新任教員として橋本理博准教授(金融論)と李 素煕講師(流通論)が着任しました。

教員紹介ページも、2021年度版に改訂いたしました。


 

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