商学部では学生の研究発表の場として、「商学部ビジネスカンファレンス(通称:ビジカン)」を毎年開催しており、今年で10回目を迎えます。
ビジカンは論文部門とプレゼン部門で構成されていますが、プレゼン部門の中間報告会が11月23日(土)に開催されました。
中間報告会は来年1月30日に開催されるビジカン本大会に向けての練習の場としての位置づけであり、当日は各会場で活発な議論が展開されました。
商学部では学生の研究発表の場として、「商学部ビジネスカンファレンス(通称:ビジカン)」を毎年開催しており、今年で10回目を迎えます。
ビジカンは論文部門とプレゼン部門で構成されていますが、プレゼン部門の中間報告会が11月23日(土)に開催されました。
中間報告会は来年1月30日に開催されるビジカン本大会に向けての練習の場としての位置づけであり、当日は各会場で活発な議論が展開されました。
11月12日(火),租税法A(基礎)の講義時間を使い,名古屋中税務署による税務講演会が開催されました。
この講演会の趣旨は,「税を考える週間」(11月11日~17日)によるもので,毎年開催されています。
今年度の講演会におきましては,名古屋国税局総務部長の小森敦様に「国際取引と税」と題し,
国際税務に関する講演と国税庁の仕事について説明を頂きました。
また,講演会の後半では,スマホを利用した確定申告の模擬体験,
本学を2015年に卒業されたOBの方から現在の仕事内容について説明を頂きました。
学生にとっては,国際税務や普段接することの無い国税庁の業務内容について詳しく知ることができ,
大変有意義な講演会となりました。
8月4日(日)・5日(月)の2日間、名城公園キャンパスで夏のオープンキャンパスが開催されました。
模擬講義では、商学部の3つのコースで学ぶことができる内容と関係が深いトピックを取り上げ、マーケティング・金融・バーチャルリアリティをテーマとする各講義を実施しました。
また商学部のことをより知っていただくための学科体験イベントとして、商学部のゼミナールの魅力を紹介するイベントおよび、実際にプログラミングを行いPepperを動かしてみるイベントを開催しました。
さらに、個別相談ブースも設け、来場者の様々な質問に、教員と現役商学部生が対応しました。
模擬講義・学科体験イベントおよび個別相談ブースには、多くの受験生や保護者の方が足を運んでくださいました。ご来場に感謝申し上げます。
次回の名城公園キャンパスでのオープンキャンパスは、秋のキャンパス見学会が10月27日(日)に開催予定です。
多くの方のご来場を楽しみにしております!
7月12日(金)4・5限に、2024年度第3回目の会計サロンを開催しました。
会計サロンとは、商学部学生の簿記・会計関連の資格取得支援を目的とした、商学部公認の企画です。
第3回会計サロンは、検定試験対策だけでなく、直前に迫った定期試験の対策も兼ねて開催しました。
会計教員も参加し、参加メンバーの質問や相談に応じていました。
検定合格、さらには定期試験での高成績を願っています。
次回の会計サロンは秋学期に開催予定です。