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お知らせ

カテゴリー別アーカイブ: 教員

商学部のゼミナール紹介(吉田聡ゼミナール)

あけましておめでとうございます。
商学部の吉田です。

今回はわたしのゼミナールについてご紹介いたします。

吉田ゼミでは、情報ネットワークのビジネスや生活への活用、およびインターネットを利用した情報処理について学んでいます。
また、生活をより快適にするための情報システムやアプリの企画・開発なども行なっています。

今日、私たちは情報通信技術(ICT)と関わらずに生活を行ったり仕事を行ったりすることはできません。
そして、ICTは急速に進展を行い、個人が最先端の技術を活用するような時代(スマート社会・Society5.0)になりつつあります。

そこで、ゼミではSociety5.0の時代に向け、最先端の情報システム(AI・IoT・ロボット・5G・ウェアラブルデバイス)が生活やビジネスをどう便利にするのかについて研究しています。
また、Society5.0の時代に役立つアプリ開発を行うといった研究も行っています。

ゼミは2年生の秋学期から始まりますが、まずは情報処理の基本的な内容を理解したうえで、国家試験である情報処理技術者試験(基本情報技術者・ITパスポート・情報セキュリティマネジメント)の合格を目指していきます。

3年生の春学期では、ゼミを3人1グループ程度に分けて、最先端のICTについて調査するほか、アプリ開発、Webサイトの構築、リーフレットの作成などを行いながら、ICT活用スキルのほか課題発見能力や課題解決能力なども身につけていきます。

3年生の秋学期から卒業論文の作成に向けて、ゼミ生自身が興味を持ったテーマで、さきほど示した情報システムについて新たな活用方法を提案したり、今後実用化される新たなICTの展望を行ったりするほか、アプリケーションの開発なども行っていきます。

ゼミでは教室にてグループ研究を行ったり、研究成果の報告(プレゼンテーション)を行ったりするほか、IT企業の方を招いた講演会やCEATEC(幕張メッセで開催されるアジア最大級のITに関する展示会)の見学、合宿など、ゼミ行事も積極的に行っています。

ゼミでのプレゼンテーション

IT企業による説明会・インターンシップ

ゼミ合宿(愛知学院大学蓼科セミナーハウス)

オープンキャンパスでのイベント参加

CEATECの参加

詳しくはゼミのWebサイトやSNSなどもご覧ください
Webサイト:http://yoshida-lab.agu.jp/
Twitter:ysd_zemi
Instagram:yoshida_zemi_official


第5回 会計サロン(テーマ:ビジネス会計検定試験)

11月29日(火)の5限に、本年度の第5回目の会計サロンを実施しました。

会計サロンとは、商学部学生の簿記・会計関連の資格取得支援を目的とした、商学部公認の企画です。
会計サロンを通じて、商学部の会計担当教員に資格取得に関する相談や質問を行ったり、簿記検定や税理士などの資格取得を目指す学生同士で情報交換や交流を深めたりすることができます。

第5回目の今回は、年々受験者が増えており、近年注目度が高まっている「ビジネス会計検定試験」をテーマに開催しました。

ビジネス会計検定試験は、財務諸表に関する知識や財務諸表から収益性などの財務特性を分析する能力を問う試験であり、日商簿記検定試験などの財務諸表作成の能力を問う簿記検定試験とは、相互補完的な関係にあるといえるものです。

普段の講義型の授業とは異なり、参加者とのディスカッションも交えながら、ビジネス会計検定試験の意図や出題範囲などの概要を確認したのち、過去問をもとにした問題演習を行い、ビジネス会計検定試験に対する理解を深めました。

会計サロンは春学期・秋学期の授業実施期間に、月1回のペースで開催予定です。
次回は12月に、日商簿記3級の収益・費用の未収・未払/前受・前払をテーマに開催する予定です。


商学部のゼミナール紹介(中澤優介ゼミナール)

商学部教員の中澤優介です。
商学部で簿記・会計の講義科目を担当しています。3回目の登場です。

今回は、中澤ゼミナール(以下、中澤ゼミ)の活動内容をご紹介します。

中澤ゼミのテーマは「ヒトを動かす計算・測定・会計」です。

そもそも、私たちの行動や判断は、計算や測定によって得られた情報でかなり左右されます。

例えば、高校生の皆さんが大学受験時にとる行動や判断は、自身の内申点や大学の偏差値といった、「計算・測定されたもの」に大きな影響を受けるものです。

では、ビジネスにおいて、大きな影響力を持つ「計算・測定されたもの」は何かというと、それは「利益」です。
そして、利益の計算・測定は、「会計」を用いて行われます(むしろ、会計を使わないと「利益」は計算できません)。

このような問題意識のもと、中澤ゼミでは、特に「管理会計」という会計の領域に焦点を当て、企業がビジネスを行う際、会計や会計を通じて得られる情報をもとに、ヒト(社員・従業員)の行動がどのよう管理されているのか(コントロールされているのか)を調査・研究しています。

2年次・3年次のゼミではグループで研究を行い、その成果を、名城大学など他大学との合同ゼミ討論会や商学部内の研究発表会(商学部ビジネス・カンファレンス)で報告します。
4年次では、それまでのグループ研究活動を通じて得た知識やノウハウを駆使して個人で研究に取り組み、1年をかけて卒業論文を執筆します。

本文末尾に掲載の写真は、本年度(2022年度)の3年次ゼミの様子を写したものです。
3年次ゼミでは各グループが定期的に研究報告を行い、ゼミ生全体でその内容についてディスカッションを行います。

本年度の3年次ゼミのグループは3組ありますが、各グループがそれぞれのグループの研究内容も確認し、互いに切磋琢磨ながら、合同ゼミ討論会や商学部ビジネス・カンファレンスでの発表を目指して、日々、研究調査を進めています。

最後に、中澤ゼミでは、知識を駆使して「考えること」を特に重視しています。

新たな知識や情報を得ることだけが学習や勉強のように思われがちですが、それだけでは不十分です。
知識の使い方(=知識を駆使して考えること)、これが分かっていないと、知識がいくらあってもほとんど意味がありません。

料理に例えるなら、知識を獲得することとは、食材を手に入れることです。
ですから、いくら豊富に食材があったとしても、それを調理する方法を分かっていないと、料理はできないのです。

スマートフォンが普及した現代では、情報や知識は簡単に手に入ります。しかしその一方で、得た情報や知識をどのように使うのか、ということは、その方法を学び、そして実際にやってみないとなかなか身に付かないものです。

ゼミでは、研究活動を通じて、専門領域の深い知識(中澤ゼミの場合は管理会計の知識)を獲得するとともに、その知識の適切な使い方(知識を駆使した考え方)も同時に身に付けることができるのです。


第4回 会計サロン(テーマ:日商簿記3級 精算表の基礎を学ぶ)

10月25日(火)の5限に、本年度の第4回目の会計サロンを実施しました。

会計サロンとは、商学部学生の簿記・会計関連の資格取得支援を目的とした、商学部公認の企画です。
会計サロンを通じて、商学部の会計担当教員に資格取得に関する相談や質問を行ったり、簿記検定や税理士などの資格取得を目指す学生同士で情報交換や交流を深めたりすることができます。

第4回目の今回は、日商簿記検定3級のなかでも重要な論点である精算表の作成に焦点を当て、主に6桁精算表の作成方法についての理解を深めました。

また、発展的な学習として、今後の簿記の講義で学習予定の8桁精算表の作成について、作成の流れや6桁精算表との違いを確認するとともに、実際に8桁精算表の作成を体験してもらうことで、8桁精算表作成の問題を解くうえで注意すべきポイントなどを確認しました。

会計サロンは春学期・秋学期の授業実施期間に、月1回のペースで開催予定です。
次回は11月に、ビジネス会計検定試験をテーマに開催します。


商学部のゼミナール紹介(志野澄人ゼミナール)

今回は、志野ゼミの紹介です。

志野ゼミでは、女性のジェンダー問題について学習することを中心的なテーマにしています。
そして、そのことを通じて、企業の社会的責任(CSR)やSDGsの重要な課題である、人権や労働問題などについて、どのような課題が日本(企業)には存在するのか、そして、その解決策などについて考えていきます。
よって、全くのビジネスライクなゼミではありません。
ただし、最近は「ジェンダーレスファッション」など、ジェンダーがマーケティングに関わってきているので、今後はどのような方向性へと変わっていくのか、私としては、とても楽しみです。

志野ゼミの歴史は長く、日進キャンパスに商学部があった時代に産声をあげました。
当時は、バラエティー系のテレビ番組(例えば、ビートたけしのTVタックル)で、ジェンダー問題が、しばしば番組の看板になっていたこともあり、その人気にあやかり、最もゼミの応募者数が多かった時は、なんと80名もの学生が殺到し、24名の学生を指導した年がありました。
今では考えられないことです。
現在では、応募者数こそ減ったものの、安定的な人気を保っているゼミだと自負しています。
とくに、職場のハラスメントの問題などは、一向に減る気配がなく、マスコミを頻繁に騒がせているので、そのせいか、学生の応募が絶えません。
この十数年間、それらは経営学やマネジメント分野の一番の問題になり続けているので、それらに取り組めるゼミが志野ゼミなのです。

志野ゼミのミッションとして、これまで長きに渡って、商学部の教育理念である「ビジネスヒューマンバリューの創造」に則り、女性のジェンダー問題に対する意識の高い、倫理観を持った人材の育成に努めてきました。
そして、最近では、SDGsの目標5「ジェンダー平等を実現しよう」と目標8「働きがいも経済成長も」を中心的な課題に据えて、愛知学院全体が掲げているSDGs宣言に配慮しながら、ゼミ学習を進めています。

例えば、2022年の4月に、吉野家の有名なマーケターが早稲田大学の講演でセクハラ発言をして、社会問題になったことは記憶に新しいことだと思います。
また、女性蔑視の発言をして、謝罪会見を行った俳優やタレント、そして動画配信サイトなどで、セクハラ発言をして、解雇された経営者など、これらのニュースは後を絶ちません。
彼らは、「ビジネスヒューマンバリュー」が欠けているのは明らかです。
たった一言の失言によって、社会からビジネスの信用を失ってしまう時代なのです。
志野ゼミでは、それを回避できる知識やモラルについて、学べるゼミとして存在し続けたいと、私は常々、思っています。

以上、志野ゼミの紹介でした。

志野ゼミの風景


商学部の専門科目紹介:応用商学ⅩⅥ

今回は商学部の演習科目、応用商学ⅩⅥについて紹介します。

企業でビジネスを行う際には、常に法律を意識した業務を行わなければなりません。
例えば、メーカーが原材料を仕入れ、あるいは工場で使う機械を購入する場合には、取引先と契約書を結んで取引を行うことが一般的です。
この際に民法・商法などの法律に基づいて、契約内容に不備や不利益がないかを発見し、あるいは取引に関する諸条件を明確にすることで、トラブルを事前に防ぐことができます。
また、企業が消費者に商品・サービスを提供する際には、景品表示法により取引条件や品質などについて、嘘のない正しい表示を行うことが求められています。
これに違反すると行政から処分を受けることになります。

これらの例に限らず、法律を意識してビジネスを行うことは、営業、総務、人事、経理などすべての部署で必要となります。
そして従業員は、それぞれ担当する業務に応じて適切な法律知識を身に着け、業務上の法的リスクを回避し、会社に生じるダメージを未然に防ぐことが求められています。
商学部では、ビジネスに役立つ法律として、民法、会社法、独占禁止法、消費者法などを学べる講義が用意されています。

本授業は、ビジネスを行う際に必要となる法律について、講義の内容をさらに発展させ、ビジネスの諸活動を切り口にして横断的に学べるようにしています。
講義とは異なり、受講者に担当箇所を割り振って、法律の概要と実際のビジネスにおける注意点などを自身で調べてもらい、パワーポイントを使って発表してもらっています。

皆さんが将来ビジネスで活躍する際に、法律は切っても切れないものとなります。
将来役立つ知識を身に着けるために、ぜひこの授業を履修してみてください。


梶浦教授がWebメディア(エモーショナルリンク合同会社)からインタビュー取材を受けました。

インタビュー内容は「起業すべき人が狙うべきビジネスと知的財産の関係とは?」です。
昨今、20代~30代を中心として起業に興味を抱く若者が増えてきており、それに伴い経営・ビジネス・金融に関する知識を求める方々が多くなってきております。

しかし、そもそも基礎知識がない方や、これらに取り組んでいく上での注意すべきポイントなどについて疑問を持つ方も少なくありません。

そんな疑問を解決できるような情報の一つとして、インタビューを通じて記事としてまとめてあります。
副業などをきっかけに起業する若者が増えています。これからどのようなビジネスが有望なのかを知れば独立も怖くないかもしれません。具体的にどうすればいいのかを知りたいですね。

大学生からすぐにでも準備して将来に起業を考えてみたい人は、リンクにアクセスして記事を読んでください。

▼梶浦先生インタビュー記事
https://emotional-link.co.jp/kajiura-prof/


商学部のゼミナール紹介(梶浦雅己ゼミナール)

梶浦ゼミはグローバルビジネスを知ることを主眼に置いて、ゼミ生は研究調査を行っています。
ご承知のように、世界は今や相互関係を緊密化して経済、政治、文化のネットワークを構築しています。
その一端が崩れると、コロナ禍、ロシアウクライナ侵攻、などにみられる社会的な負の影響が露呈します。
日本国内への負の影響はご承知の通りです。
ゼミではこうした知識を深めるために、適宜、著名なシンクタンクや調査法人の講演をオンラインで参加しています。
6月にオンラインで参加したのは、MOODY’Sという世界的に著名な生保などの格付け機関が行った「日本経済の見通し」でした。
シニアエコノミストが英語で報告する内容を同時通訳で視聴できました。
ゼミ生はワクワクして参加したと思います。
グラフや表を使った説明に「食品やインフラなどへの影響」が認識できたというような感想が多くありました。


商学部のゼミナール紹介(伊藤徳正ゼミナール)

こんにちは。伊藤徳正です。
今回は、商学部の伊藤徳正ゼミナールについて紹介します。
このゼミは、国際会計の研究をテーマにしています。

まず、会計とは人間の社会的行為であり、社会システムの一つです。
社会は絶えず変化するものですので、会計も社会における役割を維持していくために変化してきました。
現代の会計は、そのような国際的な拡がりを持った変化の歴史の上に成り立っています。
また現在も会計は変化し続けています。
現代の会計問題をより深く理解するためには、これまで会計が歩んできた歴史を学ぶことがとても有意義です。
また将来の会計のあるべき姿を考える際にも、歴史を学ぶ必要があります。

現代会計の発展には、アメリカが重要な役割を果たしてきました。
また、1970年代以降は、会計基準の国際的調和化もしくは統合が会計の重要な問題となっています。
このゼミナールでは、アメリカにおける会計の歴史的展開や会計基準の国際的調和化・統合の問題などを取り扱います。

他の先生方も、ゼミとはどういうものかということを詳しく書いていますので、是非、他のゼミの紹介も読んでください。
私は、ゼミこそが最も大学らしい学問の場であり、大学生活の中心となる場であると考えています。
伊藤(徳)ゼミでは、会計学や国際会計論といった学問はもちろんのこと、雑学や人生論など様々なことを学ぶ場を提供しています。
ビジネスカンファレンスや他の学部のゼミとの合同ゼミなど、自らの研究を発表する機会もあります。
お花見ゼミやゼミ合宿、希望者には伝統あるお祭りへの参加など、各種のイベントを積極的に行っているのもこのゼミの特徴です。

皆さんも、ぜひ、商学部に来てゼミに入って、学問の面白さを感じてください。
ゼミは一生ものですよ!


商学部のゼミナール紹介(李素熙ゼミナール)

皆さん、こんにちは。商学部の李です。
今回は、商学部の李ゼミナールで取り組んでいる活動の一部を紹介します。

まず、ゼミナール(以下、ゼミ)とは、教員の指導のもと、少人数の学生が特定のテーマについて討論と報告を繰り返しながら専門知識を深める大学の授業を指しますが、ゼミによって取り組む活動内容は様々です。

李ゼミでは、なるべく‘実践的な学び’ができるよう、地域の企業と提携した企画提案会を開いています。
つまり、大学講義で学んできたマーケティング知識やリサーチ結果を企業の経営戦略や商品開発などに活かすといった取組みです。

例えば、今年度、実施していた産学連携の取組事例(企画提案会)について話しますと、フランスに本店があり、日本では、JR名駅高島屋と名古屋市西区に店舗を構えている「ミッシェル・ブラン」に参加していただき、「路面店の売上を伸ばす方法」について、ゼミ全体でその解決策を企画提案し、実務の現
場に役立つ実現可能な企画提案ができることを試みたものです。

企業側は「学生の斬新なアイディアが欲しい」と言います。
ところが、学生がその分野で長らく従事してきた実務の方に役立つ提案をするということはそう簡単なことではないのは事実です。
そのため、実際に商品を試食し、商圏エリアを歩き回ることはもちろん、担当者との質疑応答、文献調査、アンケト調査などを踏まえた上、論理的に考え、理屈づけをしながら、解決策を練っていくことが重要となります。

ゼミ生同士が同じ課題・目標に向かって切磋琢磨しながら、これらの一連の過程を踏むことによって、チームワークの大切さやプレゼンテーションのスキルも養うことが期待できると思っていますが、何より李ゼミ(演習)では、できるだけ「現場」に行かせてもらい、肌で感じてもらうことを大切にしています。


 

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