| お知らせ | 愛知学院大学 商学部

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お知らせ

カテゴリー別アーカイブ: 教員

会計サロン・ガイダンスを実施

2025年度の会計サロンが始動いたしました。
会計サロンとは、商学部学生の簿記・会計関連の資格取得支援を目的とした、商学部公認の企画・イベントです。

会計サロンを通じて、商学部の会計担当教員に資格取得に関する相談や質問を行ったり、簿記検定や税理士などの資格取得を目指す学生同士で情報交換や交流を深めたりすることができます。

5月13日(火)の昼休みには、会計サロン・ガイダンスが実施され、100名近くの学生が参加し、多くの学生が会計サロンメンバーになりました。

会計サロンは、春学期・秋学期の授業実施期間に、月1回のペースで開催予定です。
第1回会計サロンは、5月23日(金)5限目に開催します。


著書出版

商学部の青木均教授・岡野純司教授・李素煕講師は,この度共著で,『最新流通論』〔第二版〕を創成社から出版しました。

人々に身近な経済現象である流通を体系立てて説明するために書かれた著書です。5年前に出版された初版から構成と内容が改められました。

1年次必修科目である流通論Ⅰ・Ⅱの教科書として活用されます。


新入生オリエンテーションが行われました

名城公園キャンパスでは、4月2日(水)~4日(金)にかけて新入生オリエンテーションが行われました。

商学部では2日(水)、キャンパス内にある大ホール「明倫」にて、教務関連などの各種ガイダンスが行われました。
ガイダンスでは、伊藤徳正学部長による挨拶に始まり、商学部の専門科目や教養科目、履修登録などに関する説明がありました。

3日(木)にはキャッスルホール1階の1104教室にて履修相談会が開催されました。
商学部ブースにも新入生が訪れ、教員が新入生からの相談に応じました。

伊藤学部長による挨拶

履修相談会の様子


春のオープンキャンパスが開催されました!

3月23日(日)、名城公園キャンパスにて、春のオープンキャンパスが開催されました。

商学部では模擬講義として、ビジネスに関する様々なトピックのうち、マーケティングをテーマとする講義と、バーチャルリアリティ(VR)をテーマとする講義を実施しました。

また商学部のことをより知っていただくための学科体験イベントとして、VRなどのコンピュータグラフィックスを実際に体験できるイベントを開催しました。

さらに、個別相談ブースも設け、来場者の様々な質問に、教員と現役の商学部生が対応しました。

模擬講義および個別相談ブースには、多くの受験生や保護者の方が足を運んでくださいました。ご来場に感謝申し上げます。

次回の名城公園キャンパスでのオープンキャンパスは、初夏のオープンキャンパスが6月1日(日)に開催予定です。
次回も商学部の魅力を存分にお伝えしたいと思いますので、多くの方のご来場を楽しみにしております!

模擬講義テーマ:どうして総合スーパーは環境ブランドを欲しがるのか?

模擬講義テーマ:ビジネスに向けた新提案!バーチャルリアリティの応用

新体験!コンピュータグラフィックスの体験コーナー

個別相談ブースでは教員と現役生が質問に回答しました

次回も多くの方のご来場をお待ちしております!


2024年度 ビジネス科学研究所 第2回研究報告会

2025年2月28日(金)12時00分~12時45分に、アガルスタワー2階社会科学研究センターにて2024年度第2回研究報告会(国内研修報告会)が開催されました。

ビジネス科学研究所所員である、岡野純司教授により『百貨店における取引慣行の実態分析 -戦前期の返品制と委託型出店契約-』というテーマで報告いただきました。

15人の所員が集まり、活発な質疑応答が行われました。


第10回 ビジネスカンファレンスが開催されました!

今年で10回⽬を迎える商学部ビジネスカンファレンス(通称:ビジカン)が2025年1⽉30⽇に開催されました!

ビジネスカンファレンスは、商学部主催・愛知学院⼤学商経会様協賛のもと開催される愛知学院⼤学商学部の⼀⼤イベントです。

商学部開講のゼミに所属する学生は、それぞれが設定したテーマに沿って、2年次から4年次にかけて研究を進めています。

ビジカンは、「4年次の卒業論⽂とその動画(卒論を15分に要約した動画) のコンテスト(論⽂部⾨)」と「2年次・3年次の研究成果の発表会(プレゼン部⾨)」の2部⾨により構成されており、商学部教員の厳正な審査のうえ、優れた研究には表彰が行われます。
(※論⽂部⾨での審査対象のうち、動画は4年次学⽣による相互審査により評価されています)

1⽉30⽇(木)には、プレゼン部⾨の発表会がありました。
今年のプレゼン部門には、商学部開講ゼミのうち11ゼミから全41チームのエントリーがあり、発表会は⼤盛況となりました。

プレゼン部⾨の発表会終了後、本年度のビジカンの各賞の表彰式が行われました。
論⽂部⾨では「最優秀賞」・「優秀賞」・「⼊賞」・「商経会賞」が、プレゼン部⾨では「優秀プレゼン賞」が授与されました。

なお、本年度の受賞⼀覧は、下記のリンクをご参照ください。

論文部門受賞一覧
プレゼン部門受賞一覧

受賞者の皆様、栄えある受賞、誠におめでとうございます!

プレゼン部⾨の発表会に先立ち、開会式が行われました

8つの会場に分かれ、多様なテーマの研究が発表されました

多数の学生が参加し、各会場で活発な議論が行われました

表彰式の前に、最優秀論文賞の受賞者による卒論内容のプレゼンテーションが行われました

表彰式では協賛頂いている商経会の余語充伸会長にご挨拶頂くとともに、商経会賞の授与をして頂きました

受賞者の方々に表彰状と副賞が授与されました

最後に受賞者で集合写真を撮影し、本年度のビジカンは終了となりました


会計サロンを開催しました(第5回・第6回)

1月8日(水)5限に2024年度第5回会計サロンを、1月10日(金)5限に2024年度第6回目の会計サロンを開催しました。

会計サロンとは、商学部学生の簿記・会計関連の資格取得支援を目的とした商学部公認の企画です。

定期試験も近いことから、上記2回の会計サロンにおいては、各メンバーが簿記や会計学の問題に一生懸命取り組みました。

さらに、参加していた会計教員に対して積極的に質問し、理解を深めていました。

第6回会計サロンをもって、2024年度の会計サロンを終了いたします。

2025年度も会計サロンを開催しますので、多くの参加をお待ちしています。

第5回会計サロンの様子

第6回会計サロンの様子


商学部卒業生によるミニ講演会を開催!

2024年3月に商学部を卒業した後藤元哉氏が、野口ゼミ2年生に対して講演を行ってくれました。

後藤氏は大学在学中に税理士試験5科目に合格し、現在はデロイトトーマツ税理士法人で勤務しています。

講演では、後藤氏が社会人として仕事を行う中で感じた「ゼミ等での研究を通じて論理的思考を体得することの重要性」および「学問を全般的に学び、広く知識を身に付けることの意義」について、ゼミの後輩たちに丁寧に語ってくれました。

先輩の話に、ゼミ生は真剣に耳を傾けていました。

講演会後はゼミのグループワークにも参加し、各グループに有益なアドバイスを送ってくれました。

後藤氏による講演会の様子

後輩にアドバイスを送る後藤氏


日本公認会計士協会東海会による出張講義が開催されました!

12月3日の税務会計論Bの講義内で、日本公認会計士協会東海会主催の出張講義が開催されました。

公認会計士の方々(松岡先生、小林先生、戸谷先生、森本先生)がご来学され、有意義な講義を展開してくださりました。

様々な視点から、会計に関する知識を身に付けることの必要性やその役立ちをレクチャーいただいただけでなく、実在する企業を専門的視点から分析いただきました。

受講生からの質問にも答えていただくなど、非常に充実した講義となりました。

「資本市場の番人」とも呼ばれる公認会計士による講義に、受講生はいつも以上に真剣に受講していました。

本学部からも多くの公認会計士が誕生し、社会で活躍することを祈っています。


商学部ビジネスカンファレンス中間報告会を開催しました

商学部では学生の研究発表の場として、「商学部ビジネスカンファレンス(通称:ビジカン)」を毎年開催しており、今年で10回目を迎えます。

ビジカンは論文部門とプレゼン部門で構成されていますが、プレゼン部門の中間報告会が11月23日(土)に開催されました。

中間報告会は来年1月30日に開催されるビジカン本大会に向けての練習の場としての位置づけであり、当日は各会場で活発な議論が展開されました。

ビジネスに関する多様なトピックの研究が報告されました

他領域の研究内容を理解する良い機会となりました

各会場とも質疑応答を通じて活発な議論が展開されました


 

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