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カテゴリー
カテゴリー別アーカイブ: 研究
商学部ビジネスカンファレンス中間報告会を開催しました
商学部では学生の研究発表の場として、「商学部ビジネスカンファレンス(通称:ビジカン)」を毎年開催しており、今年で10回目を迎えます。
ビジカンは論文部門とプレゼン部門で構成されていますが、プレゼン部門の中間報告会が11月23日(土)に開催されました。
中間報告会は来年1月30日に開催されるビジカン本大会に向けての練習の場としての位置づけであり、当日は各会場で活発な議論が展開されました。
田畑康人名誉教授が慶應義塾保険学会で講演
商学部で2022年度まで教鞭をとられた田畑康人名誉教授が、慶應義塾保険学会にて講演を行いました。
その様子が、保険毎日新聞(2024年1月19日号p.10)で取り上げられました。
記事では、田畑先生の保険学との出会いや歩みのほかにも、現役生へのメッセージも掲載されています。
この記事を読み、田畑先生からのメッセージを受け取って頂ければと思います。
第9回 ビジネスカンファレンスが開催されました
2024年1⽉28⽇(⽇)、今年で第9回⽬を迎える商学部ビジネスカンファレンス(通称、ビジカン)が開催されました!
今年は、商学部開講ゼミのうち10ゼミ37チームのエントリーがあり、会場には約200名の⽅にご来場いただき、⼤盛況となりました。
ビジネスカンファレンスは、商学部主催、愛知学院⼤学商経会様協賛のもと実施される愛知学院⼤学商学部の⼀⼤イベントです。
商学部開講ゼミのゼミ⽣はそれぞれが設定したテーマに沿って、2年次から4年次にかけて研究を進めています。
ビジカンでは、「4年次の卒業論⽂とその動画(卒論を15分に要約した動画) のコンテスト(論⽂部⾨)」と「2年次から3年次の研究成果の発表会(プレゼン部⾨)」の2部⾨により構成され、商学部教員の厳正な審査のうえ、優れた研究には、ビジカンの舞台で表彰が行われています。
1⽉28⽇(⽇)には、プレゼン部⾨の発表会がありました(※論⽂部⾨の動画は、学⽣による相互評価により評価されています)。
審査の結果、論⽂部⾨では「最優秀賞」、「優秀賞」、「⼊賞」、「学⽣賞」が、プレゼン部⾨では「優秀プレゼン賞」が授与され、各賞ごとに表彰状と賞⾦が授与されました。
受賞⼀覧は、下記のリンクをご参照ください。
受賞者の皆様、栄えある受賞、誠におめでとうございます。
ビジネス科学研究所による講演会を開催しました
ビジネス科学研究所主催の講演会を2024年1月17日(水)MKCにて開催しました。
講師として岸博之先生を招聘し、ビジネスにおけるサービスサイエンスについてご講演いただきました。
岸博之先生は、1級建築士として多くの施設を設計していますが、設計のみならず博士として心理学を取り入れ、施設利用者にとって心地よい空間造りを提案しています。
企業コンサル(主に商業施設や医療施設)もされており、多岐に渡りご活躍されています。
本講演では、はじめにこれまでの業績、次に自然災害(地震)や感染症とBCP(事業を継続するための計画)、次に現在の研究(消費者動線解析、AIを搭載した消費者の2Dシミュレーション、2Dから3D空間への展開)、さいごに今後の展望、それぞれについて解説いただきました。
講演後には、質疑応答や意見交換することによって、大変有意義な講演会となりました。