| お知らせ | 愛知学院大学 商学部

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お知らせ

カテゴリー別アーカイブ: 研究

名古屋マーケティング・インカレ第1回中間発表会

18回目を迎えた名古屋マーケティング・インカレの第1回中間発表会が7月6日に愛知学院大学名城公園キャンパスにて開催されました。

この催しは,名古屋市内およびその近郊に位置する大学においてマーケティングを専攻する学生たちの研究発表コンテストです。今回は150名を超える学生が集まりました。

愛知学院大学からは商学部青木ゼミの3年生と経営学部藤原ゼミの3年生が参加しました。


2024年度 ビジネス科学研究所 第1回研究報告会

2024年6月12日(水)16時40分~17時40分に、アガルスタワー2階社会科学研究センターにて2024年度第1回研究報告会(新任者報告会)が開催されました。

ビジネス科学研究所所員である、神田恵未准教授により『P2P保険のビジネスモデルをめぐる一考察〜伝統的保険との比較をふまえながら』というテーマで報告いただきました。

15人の所員が集まり、活発な質疑応答が行われました。


田畑康人名誉教授が慶應義塾保険学会で講演

商学部で2022年度まで教鞭をとられた田畑康人名誉教授が、慶應義塾保険学会にて講演を行いました。
その様子が、保険毎日新聞(2024年1月19日号p.10)で取り上げられました。

記事では、田畑先生の保険学との出会いや歩みのほかにも、現役生へのメッセージも掲載されています。
この記事を読み、田畑先生からのメッセージを受け取って頂ければと思います。

記事はこちらからご確認頂けます


青木均教授が著書を出版しました

商学部青木均教授が『小売マーケティング・ハンドブック』第2版を同文舘出版より出版しました。

これは,マーケティングの中でも小売マーケティングに専門化し,その活動と理論を体系立てた書です。
2012年初版出版後の社会情勢変化と研究進展を踏まえて,今回改訂版の執筆となりました。

インターネット活用の章が新たに付け加わり,既存章も全面的に見直されています。

流通チャネル論(小売経営論読み替え)などの教科書として活用される予定です。


第9回 ビジネスカンファレンスが開催されました

2024年1⽉28⽇(⽇)、今年で第9回⽬を迎える商学部ビジネスカンファレンス(通称、ビジカン)が開催されました!

今年は、商学部開講ゼミのうち10ゼミ37チームのエントリーがあり、会場には約200名の⽅にご来場いただき、⼤盛況となりました。

ビジネスカンファレンスは、商学部主催、愛知学院⼤学商経会様協賛のもと実施される愛知学院⼤学商学部の⼀⼤イベントです。

商学部開講ゼミのゼミ⽣はそれぞれが設定したテーマに沿って、2年次から4年次にかけて研究を進めています。

ビジカンでは、「4年次の卒業論⽂とその動画(卒論を15分に要約した動画) のコンテスト(論⽂部⾨)」と「2年次から3年次の研究成果の発表会(プレゼン部⾨)」の2部⾨により構成され、商学部教員の厳正な審査のうえ、優れた研究には、ビジカンの舞台で表彰が行われています。

1⽉28⽇(⽇)には、プレゼン部⾨の発表会がありました(※論⽂部⾨の動画は、学⽣による相互評価により評価されています)。

審査の結果、論⽂部⾨では「最優秀賞」、「優秀賞」、「⼊賞」、「学⽣賞」が、プレゼン部⾨では「優秀プレゼン賞」が授与され、各賞ごとに表彰状と賞⾦が授与されました。

受賞⼀覧は、下記のリンクをご参照ください。

最優秀賞・優秀賞・入賞・学生賞
優秀プレゼン賞

受賞者の皆様、栄えある受賞、誠におめでとうございます。

プレゼン部⾨の発表会に先立ち、開会式が行われました

各コースの多様な研究について報告されました

各研究発表に対して活発な質疑応答が行われました

発表会後の表彰式では協賛頂いている商経会の余語会長にご挨拶頂きました

受賞者の方々に表彰状と賞金の授与が行われました

最後に参加者で集合写真を撮影し、本年度のビジカンは終了となりました


ビジネス科学研究所による講演会を開催しました

ビジネス科学研究所主催の講演会を2024年1月17日(水)MKCにて開催しました。

講師として岸博之先生を招聘し、ビジネスにおけるサービスサイエンスについてご講演いただきました。

岸博之先生は、1級建築士として多くの施設を設計していますが、設計のみならず博士として心理学を取り入れ、施設利用者にとって心地よい空間造りを提案しています。
企業コンサル(主に商業施設や医療施設)もされており、多岐に渡りご活躍されています。

本講演では、はじめにこれまでの業績、次に自然災害(地震)や感染症とBCP(事業を継続するための計画)、次に現在の研究(消費者動線解析、AIを搭載した消費者の2Dシミュレーション、2Dから3D空間への展開)、さいごに今後の展望、それぞれについて解説いただきました。

講演後には、質疑応答や意見交換することによって、大変有意義な講演会となりました。


商業学会中部部会 開催

日本商業学会中部部会の研究会が,2023年7月15日,本学名城公園キャンパスにおいて開催されました。

当日は愛知淑徳大学の新井亨先生による「ジェンダー平等が広告表現に与えた影響」というテーマの研究報告が行われました。

続いて,本学商学部の笠置剛先生による「メタバースを利用した消費者行動分析への応用」というテーマの講演が行われました。

笠置先生の講演では,VR機器のデモンストレーションも行われました。参加者は機器を前に興味深く笠置先生の説明を聞き入りました。


2022年度 ビジネス科学研究所 第3回研究報告会

2022年11月16日(水) 16時30分~17時15分に、アガルスタワー10階会議室1、2にて2022年度第3回研究報告会(新任者報告会)が開催されました。

ビジネス科学研究所所員である伊藤聡志講師により『個人情報の識別リスク評価に基づいた匿名化に関する研究』というテーマで報告いただきました。

13人の所員が集まり、活発な質疑応答が行われました。


ビジネス科学研究所 第2回研究報告会

2022年6月15日(水)17時25分~18時10分に、アガルスタワー10階会議室1、2にて2022年度第2回研究報告会(新任者報告会)が開催されました。
ビジネス科学研究所所員である、李素煕講師により『日系外食企業のネットワークと国際化戦略』というテーマで報告いただきました。
李先生は昨年度に赴任されましたが、橋本先生と同様の理由で今回の新任者報告会の開催となりました。
15人の所員が集まり、活発な質疑応答が行われました。


ビジネス科学研究所 第1回研究報告会

2022年6月15日(水)16時30分~17時15分に、アガルスタワー10階会議室1、2にて2022年度第1回研究報告会(新任者報告会)が開催されました。
ビジネス科学研究所所員である、橋本理博准教授により『アムステルダム銀行における受領証の実験(1656-1674年)』というテーマで報告いただきました。
橋本先生は昨年度赴任され、本来ならば昨年度に新任者報告会が開催される予定でしたが、コロナ禍における感染防止の観点から延期され、今回の開催となりました。
16人の所員が集まり、活発な質疑応答が行われました。

  


 

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