-
最近の投稿
アーカイブ
- 2025年7月
- 2025年6月
- 2025年5月
- 2025年4月
- 2025年3月
- 2025年2月
- 2025年1月
- 2024年12月
- 2024年11月
- 2024年10月
- 2024年9月
- 2024年8月
- 2024年7月
- 2024年6月
- 2024年5月
- 2024年4月
- 2024年3月
- 2024年2月
- 2024年1月
- 2023年12月
- 2023年11月
- 2023年10月
- 2023年8月
- 2023年7月
- 2023年6月
- 2023年5月
- 2023年4月
- 2023年3月
- 2023年2月
- 2023年1月
- 2022年12月
- 2022年11月
- 2022年10月
- 2022年9月
- 2022年8月
- 2022年7月
- 2022年6月
- 2022年5月
- 2022年4月
- 2022年3月
- 2022年2月
- 2022年1月
- 2021年12月
- 2021年11月
- 2021年10月
- 2021年9月
- 2021年8月
- 2021年7月
- 2021年6月
- 2021年5月
- 2021年4月
- 2021年3月
- 2021年2月
- 2021年1月
- 2020年12月
- 2020年11月
- 2020年9月
- 2020年8月
- 2020年7月
- 2020年6月
- 2020年5月
- 2020年4月
- 2020年3月
- 2020年2月
- 2020年1月
- 2019年12月
- 2019年11月
- 2019年8月
- 2019年7月
- 2019年6月
- 2019年5月
- 2019年4月
- 2019年3月
- 2019年1月
- 2018年12月
- 2018年11月
- 2018年10月
- 2018年9月
- 2018年8月
- 2018年7月
- 2018年5月
- 2018年4月
- 2018年3月
- 2017年12月
- 2017年11月
- 2017年9月
- 2017年8月
- 2017年7月
- 2017年6月
- 2017年5月
- 2017年4月
- 2017年3月
- 2017年2月
- 2017年1月
- 2016年12月
- 2016年11月
- 2016年10月
カテゴリー
カテゴリー別アーカイブ: イベント
商学部ビジネスカンファレンスの中間報告会が行われました。
商学部では、学生の研究発表の舞台として、2015年度に「ビジネスカンファレンス」(通称、ビジカン)が発足しました。
このビジカンは、学生自身が立ち上げたものであり、今年度で7回目を迎えます。
参加学生はビジカンに向け、日々研究活動を行い、その研究成果をビジカンで競います。
毎年、活発な議論が展開され、大変盛り上がった商学部主催の恒例行事となっています。
それだけでなく、学生にとっては、社会人基礎力を養い、就職活動を優位に進めることのできる貴重な機会です。
そのビジネスカンファレンスの中間報告会が10月21日に開催されました。
今回の中間報告会は、青木ゼミ、李ゼミ、笠置ゼミの3ゼミ合同で開催されました。
中間報告会の目的は、自身の研究やプレゼンの不十分さを把握することにあります。
この中間報告会での経験を踏まえ、研究やプレゼンをブラッシュアップし、本大会ではより充実した研究報告が行われることを教員一同期待しています。
夏のオープンキャンパス(ご来場ありがとうございました)
愛知学院大学では、8月7日(土)と8日(日)にオープンキャンパスを開催いたしました。
商学部では名城公園キャンパスにて、模擬授業や体験実習、および学生との座談会を行いました。
青木均商学部長との座談会につきましては、動画コンテンツをYouTubeにて公開しております。
マーケティング女子座談会 https://youtu.be/rwKCRqA8uOU
PR大使座談会 https://youtu.be/hMCKIGmEjGQ
夏のオープンキャンパス
8/7(土)と8/8(日)午前・午後に名城公園キャンパスでオープンキャンパスを開催します。
商学部では流通・マーケティングコース、会計・金融コース、ビジネス情報コースの各コースに
より模擬授業が開催されます。また独自イベントとして
8/7午前には、会計・金融コースの「ペーパータワーを作って会計学に触れてみよう!」
8/7午後には、ビジネス情報コースの「ロボットプログラミングを体験しよう」
8/8午前には、流通・マーケティングコースの「女子から見た、マーケティング最強の裏側」
8/8午後には、学部全体の「商学部の本当の本当」
をそれぞれ開催します。
商学部で学べる内容を知る絶好の機会となりますので、ぜひお越しください!
模擬授業・独自イベントの詳細は次のPDFをご確認ください。
https://navi.agu.ac.jp/event/aigaku-opencampus2021/real/pdf/mkc_program.pdf
また、来場は予約制となりますので(一部満員のものもあります)ご注意ください。
https://navi.agu.ac.jp/event/aigaku-opencampus2021/real/index.html
春のオープンキャンパス
4月25日(日)に名城公園キャンパスで春のオープンキャンパスが開催され、商学部は午前中に学科説明・模擬授業と個別相談を実施し、多くの受験生および保護者の方々にお越しいただきました。
ありがとうございました。
模擬授業の内容として、流通・マーケティングコースの秋本先生は「モノが売れるしくみのつくりかた~わかりやすいマーケティング入門~」というタイトルで授業を行い、愛知学院大学商学部が流通・マーケティング分野で中部地区最大の教員数がいるため幅広く深い学びができることをお伝えしました。
会計・金融コースの野口先生は、「会計スキルを磨いて、幸せな人生を切り拓こう!」というタイトルで授業を行い、会計学を学ぶことにより企業の優劣が分かり、将来就職、投資等に役立つ知識が身に付くことをお伝えしました。
また、高校で簿記の資格を取った方はさらに上級の簿記資格の勉強ができ、今まで簿記の勉強をしたことがない方は基礎から段階的に学習できるプログラムを提供していることをお伝えしました。
ビジネス情報コースの吉田先生は、「情報を学ぶ学部の特徴の違いについて」というタイトルで授業を行い、他大学・他学部と比べ愛知学院商学部ではビジネスに関連する情報スキルを学べることをお伝えしました。
次回のオープンキャンパスは、8月7日(土)・8日(日)に名城公園キャンパスにて開催予定です。
またお目にかかれるのを楽しみにしております。
第6回 ビジネスカンファレンスが開催されました
商学部主催の第6回ビジネスカンファレンス(通称、ビジカン)が今年度も開催されました。
例年は、ポスターセッションと論文セッションが開催されています。
しかし、今年度はコロナ禍ということもあり、ポスターセッションの代わりに、約15分の動画を用いたプレゼンセッションが行われました。
プレゼンセッションには商学部および経営学部から69報告が、論文セッションには15本の論文がエントリーされました。
今年度は、ゼミ活動が色々と制限されたため、研究のレベル低下、ひいてはビジカンのレベル低下が懸念されましたが、杞憂に終わりました。
多くのプレゼンおよび論文が論理性のあるものとなっており、コロナ禍でもしっかりとした研究が行われたことを証明してくれました。
動画のレコーディングに苦慮する学生もいましたが、徐々に慣れ、良い経験ができたと前向きなコメントも多く聞かれました。
とにもかくにも、参加学生の努力に拍手を送りたいと思います。
なお、今年度からは、各報告および論文を商学部の3つのコース(流通・マーケティングコース、会計・金融コース、ビジネス情報コース)に従って分けた上で、各セッションの評価を行いました。各コース別の最優秀研究賞(プレゼンセッション1位)と最優秀論文賞(論文セッション1位)は以下のとおりです。
◆ 流通・マーケティングコース
・最優秀研究賞
福林拓真(商学部4年)「食品流通における廃棄削減に向けた取引慣行の改善について」
・最優秀論文賞
藤角清香(商学部4年)「マーケティングにおけるナラティブの有効性」
◆会計・金融コース
・最優秀研究賞
岩田茉白・久野良真・玉置惇輝・中島愛由美・平光優希乃(商学部3年)「R&D投資の会計処理と資本市場の評価 ―IFRS vs JGAAP―」
・最優秀論文賞
瀧川真緒(商学部4年)「社会保障費財源としての相続税の是非」
◆ビジネス情報コース
・最優秀研究賞
小崎美紅(商学部4年)「食材用トレーの色が持つ効果」
・最優秀論文賞
錦見比香理(商学部4年)「小売業における顔認証の活用」
上記以外にも、優秀研究賞や優秀論文賞等が、素晴らしいプレゼンや論文に対して授与されました。
来年度は今年よりもレベルの高いビジカンになることを願ってやみません。
文責:野口
第5回 ビジネスカンファレンス本大会が開催されました
2月6日・7日に、商学部が主催するビジネスカンファレンス本大会が名城公園キャンパスにおいて開かれました。
ビジネスカンファレンスとは、ポスター・口頭によって行われる学生主体の研究発表会です。
本年度から新たに論文セッション(懸賞論文)が加わりました。
6日にはポスターセッションとして、商学部の有志である10ゼミに加え、経営学部・経済学部からそれぞれ1ゼミずつ参加し、合計80チーム・個人が日ごろの研究成果を1枚のポスターにまとめ上げて研究発表を行いました。
参加者は、発表者と閲覧者とを合わせて200名以上に上り、コアタイムと呼ばれる質問時間に活発な質疑が行われました。
7日にはオーラルセッションとして、ポスターセッションで学生・教員から優秀と判定された6チーム・個人による、パワーポイントを用いた口頭による研究発表と質疑が行われました。
発表後には、論文セッションの受賞者と併せて表彰式が行われました。各セッションの受賞数と最優秀賞受賞者・研究内容は次のとおりです。
●ポスターセッション・オーラルセッション
最優秀研究賞 商学部4年 石黒裕太「なぜ男性用ボディケア用品が受けたのか」
優秀研究賞(首席) 1チーム
優秀研究賞 4チーム
優秀ポスター賞 3チーム
入賞 5チーム
●論文セッション
最優秀論文賞 商学部4年 森祐太「IFRSは財務情報のレリバンスを向上させるのか?」
優秀論文賞 3篇
入賞 1篇
大学生が自分自身の考えを他人に説明し、多くの第三者から意見をもらう機会はなかなかありません。ビジネスカンファレンスへの参加経験をぜひ自身の卒業論文や就職活動の面接、就職後に活かしてもらえたらと思います。
最後に運営委員の皆さん、本当にお疲れさまでした!
文責:岡野