2016年10月31日(月)に,商学部ビジネスカンファレンスの中間発表会を名城公園キャンパスのアガルスホールおよび教室にて開催しました。
商学部および経済学部から100名を超える学生が集まり,70ほどの研究発表を口頭発表の形式で行いました。マーケティング論,会計学,経済学,ビジネス情報論等様々な分野の発表が含まれました。
中間発表会で発表した学生は,2017年1月29日(日),30日(月)開催予定の本大会にてポスター形式の発表を行います。
秋のオープンキャンパスが、10月22日(土)に本学日進キャンパスにて開催されました。
商学部では、個別相談のほか、学部学科説明や模擬授業などのイベントが開催されました。
当日は60名を超える受験生や保護者の方に、商学部のイベントに参加いただきました。
参加された皆様、ご来場ありがとうございました。
2016年10月31日に商学部ビジネスカンファレンスの中間発表会を開催します。
発表エントリーした学生は,この中間発表会で発表することによって,本大会(1月29日,30日)の正式エントリーが完了します。
詳しい発表方法等は後ほど,運営委員会から直接エントリー学生に連絡します。
場所
名城公園キャンパス,アガルスホール,2402,2405,2502,2507
日時
2016年10月31日(月)午前9時30分から午後6時
商学部の尾碕ゼミ生が株式会社青木商店と水まんじゅう「水まろん」の商品開発をしました。
商品開発には、株式会社青木商店、株式会社キタガワ、株式会社ナリヅカコーポレーションにご協力いただきました。
平成28年4月にこの取り組みをスタートし、味の決定から販売までの過程を学生が企業の方と連携をとり進めていきました。
試食品が完成した際には、100名を超える学生や教職員の皆さんにアンケートや試食にご協力いただき、尾碕ゼミ4年生が開発したコーヒー「AGUブレンドに合う水まんじゅう」をコンセプトに開発、販売しました。
コーヒーに合うお菓子といえば和菓子ではなく、洋菓子という声も多くあり不安もありましたが、あえて和菓子にしたのは、コーヒーには和菓子のイメージがあまりないと思われており、そのイメージに挑戦してみたいと思ったからです。
この「水まろん」は、白餡に栗の「ジュペ」という製菓材料を使用しています。ジュペを使うことで栗の風味豊かな味わいを表現することができました。
株式会社青木商店協力のもとアピタ港店で9月15日(木)~9月20日(火)の5日間販売することができ、「水まろん」は5日間の全てにおいて、大人気商品でした。
株式会社 青木商店 http://www.aokistore.co.jp/
商学部の尾碕ゼミ生が株式会社イトウ珈琲商会との産学連携により「AGUブレンド」ドリップパックコーヒーの商品開発をしました。
平成28年4月に完成した前作の第1弾ドリップパックコーヒー「はじめブレンド」では400名を超える学生にアンケートや試飲に協力いただき、「学生が飲みたくなるコーヒー」をコンセプトに開発、販売しました。
第2弾「AGUブレンド」は、前作の好評を得て、本学生はもちろんのことコーヒーが好きな皆様にも満足していただけるよう独自に改良をしたドリップパックコーヒーです。
また今回は、パッケージデザインを商学部の笠置ゼミが担当し、本学のロゴや校舎を前面に出し、学生の爽やかさを表した青空を使用し、「ブレンド」の文字の濁点が本と鉛筆になっており、学問を表現しています。
このように開発したコーヒーですので、学生をはじめコーヒー好きの皆様、ぜひ召し上がりください。
イトウ珈琲商会 http://ito-coffee.com
商学部Webサイトをリニューアルしました。
これまでの学科別ページから、コース別(流通・マーケティング,会計・金融,ビジネス情報)のページに変更しました。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。